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瑞順生物が5900万元シリーズA+資金調達、汎用性即納型DNT細胞製剤の加速化

先日汎用性即納型DNT細胞製剤のグローバルデベロッパーとしての広東瑞順生物技術有限会社(以下、“瑞顺生物”と略)が5900万元シリーズA+資金調達を受けたと発表した。同社が昨年4Qにも1.37億元のシリーズA+資金調達に成功した。
今回の資金調達は瑞顺生物の汎用性即納型DNT細胞製剤の研究開発、再発難治性髓系白血病の治療薬RC1012注射液のII 相臨床試験の加速化、RC1012注射液の新しい適応症とCD19-CAR-DNT細胞製品のIND申請、新しい製品ラインの臨床前研究の加速化及び広東省中山生命科学園会社本部、上海研究開発センターと紹興柯橋新整備センターなどの増設、研究開発チームの拡大などに使用する。
瑞顺生物が開発したDNT細胞の技術プラットフォームをベースとした製品は健常なボランティアの末梢血の単核細胞から由来し、AMLなど複数腫瘍細胞に対して特異的殺傷効果を有する。
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