標的タンパク質分解薬開発の新興企業、格博生物がシリーズA+の資金調達、啓明創投を牽引
先日標的タンパク質分解薬研究開発の新興企業の格博生物(GluBio Pharmaceutical Co., Ltd)医薬有限会社(以下、“格博生物”と略)がシリーズA+の2200万ドル資金調達を受けたと発表した。
今回の調達資金は同社の包括的な研究開発パイプラインの構築、タンパク質分解薬プラットフォームの高度化に使用する。同社のパイプラインにおいてbest-in-classとされる再発・難治性血液がんの分子ゲル剤が現在臨床研究前段階に進んでおり、2023年にINDを申請する予