中国旅行記〜②北京・故宮〜
中国旅行記の第2弾は、北京にある「故宮」について。
the・中国といった場所ですので、写真やテレビなどでみたことがある方も多いかもしれませんね。
是非よみすすめてみてください。
故宮とはどんな場所?
故宮(故宮博物院)は、中国の北京にある世界的に有名な美術館および博物館です。
中国の皇帝たちが約500年にわたって住んでいた場所であり、約180万点にも及ぶ貴重な文化財や芸術作品をが収蔵されています。
中国の歴史と文化を代表する場所として知られており、その建築や美術品は豪華で壮麗なものが多いです。
その他
1961年に「重点文物保護単位」の一つになった
1987年にユネスコの世界遺産に指定
故宮への行き方・入場料金
アクセス:地下鉄1号線「天安門西」「天安門東」駅から徒歩5~10分程
入場料 :40元(门票+珍宝馆+钟表馆=60元)
開園時間:08:30-16:30(11月~3月:火曜~日曜)
08:30-17:00(4月~10月:火曜~日曜)
観光体験(主に写真)
北京を訪れたのは寒さがピークの2月初旬。
この季節の北京は青空が見えにくいはずが、まさかの快晴。
まずは天安門広場の方からみた、故宮への入り口前。
ここに来るまで、天安門東駅から長蛇の列ができており、15分くらい歩きました。
故宮博物院前での一枚。
故宮のすぐ北側にある景山公園から見た故宮。
入り口前の人の多さに注目。
まとめ
故宮は中国の皇帝たちが500年以上にわたって住んでいた場所であり、中国皇室の歴史と文化の宝庫です。その歴史と文化を体験することができます。
豪華な建築と美術品:故宮の建築や美術品は豪華で壮麗なものが多く、その美しさに圧倒
貴重な文化財の収蔵:故宮は約180万点に及ぶ貴重な文化財や芸術作品を所蔵しており、中国の歴史と芸術に触れる機会あり
学びの場としての価値:故宮は中国の歴史と文化について学ぶ貴重な場所