中国若者が“ブラインドボックス”に高額課金!フィギュアやコスメが売れるワケ
こんにちは、Summer(@SUM_CN)です。今中国の若者層に大人気な「盲盒」を知っていますか?「盲盒」は中身が見えないボックスのこと。直訳すると「ブラインドボックス」で、ガチャガチャから着想を得ています。
中国のブラインドボックスは数年前からアートトイ(フィギュア)が入ったものが主流になり、その代表格が「POPMART(泡泡玛特)」です。2010年設立の新しい会社ですが、昨年香港で上場を果たしています。今回はブラインドボックスはなぜ急成長市場となったのか、若者はなぜハマるのか解説します!
Z世代の“お金のかかる趣味”1位…高額転売も
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