ライブコマース戦国時代に突入?中国で押さえておきたい各プラットフォームの特徴
こんにちは!ビントウ(@bing_tou)です。2019年には「淘宝直播(タオバオライブ)」のGMV(流通取引総額)が2000億元(約3兆円)を越え、ライブコマース事業に参入する事業者が一気に増えた一年でした。
2020年も勢いは止まらず、新型コロナウイルスの影響でオンラインショッピングの利用が増えたこともあり、ライブコマース市場の規模が拡大し続けています。
複数の事業者が乱立しているようにも見える中国ライブコマース市場ですが、事業者ごとの特徴を整理すると、いくつかのグループに分類することができます。今回は「EC型」「ショートムービー型」「SNS型」の3つに分けて、各事業者の特徴を解説していきます。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?