第一回おもちゃ広場
最近、春の陽気を感じる今日この頃。
梅の花が開花してるのを見るともうすぐ3月になるのだと実感してきます。
さて今日は、先日開催したおもちゃ広場について書きたいと思います。
私自身、子育てにおいて「おもちゃ」で遊ぶ時間がとても大切で、一番大事にしてきた時間です。
おもちゃは心の栄養といわれているように、遊びから学び、楽しみながら考え、想像力を広げ、自分の世界を表現できるものであると思っています。
そんな私が予てよりやってみたかった「おもちゃ広場」でより多くの子どもたちに遊ぶ楽しさを知ってもらい、大人も子どももおもちゃを通して楽しい時間を作ってほしいというのが私のおもちゃ広場開催に向けた思いです。
人が持って生まれた優れた五感を生かしながら指を使い、色を楽しみ、心地よい音に耳を傾けながら、感じる心を彩ってほしいと広場の開催に踏み切りました。
まず、開催にむけた場所を抑え、次に集客。やはり集客が一番難航したかもしれません。まずはお友達や知り合い、紹介等、自分の周りにいる人を中心に声を掛けました。
第一回だからこそ、日ごろからお付き合いのある人たちを呼びたかったというのもあります。
本当に、前日まで本当に人が来るのか心配でした、、、、
そして、開催当日、スタッフは私のお友達ママさんが引き受けてくれてなんとかおもちゃ広場として開催することができました。
来場者は40名
協力:東京おもちゃ美術館
ちいろば(おもちゃ販売店)
協力して頂いたこともあり、たくさんのおもちゃを並べることができました。
その中で子どもたちの感性の素晴らしさ、想像を超える集中力、なによりできた!という得意げな顔や楽しそうな顔。
私の方が子どもたちから力をもらいました。
なんて素敵な空間だろう、大人も子どももおもちゃに興味津々。おもちゃ広場だからこそできる空間なのだと実感しました。
そして、また来たい!次はいつやりますか?定期開催してますか?とお声を頂きました。その声こそがおもちゃコンサルタント冥利につきます。
また、次回、第一回よりもまた成長をしたおもちゃ広場にしたいと思っています。
さて、何をやろうか、、、、
今から考え、内心ワクワクしています。
私自身、昨年、今年は時間をかけてこれからの土台作りをしようと考えていますが、このおもちゃ広場の開催をきっかけにやりたいものが見えてきたきがします。
まだまだ勉強途中。今年はやらなきゃいけない講座や研修がたくさんあります。
これをどんどんアウトプットしていきたい。そして、多くの方に少しでも伝えていきたいと思うのです。
とはいえ、普段は我が子との遊びからヒントを得たり私の学びになっています。
どうしたら遊びが派生するか、どんな風に展開していくか、また原点に戻って何度も積み木を積み上げたり、おもちゃで遊んでみたりしたいと思います。
第一回おもちゃ広場はとても有意義が時間でした。