人は思い込みで動くモノ By Umeko
SNSの世界は時間は無尽蔵にあり、
いつでも、誰とでも、すぐに繋がれると思う人が居る。
パソコンやスマホの向こう側の世界を思いやれない人が居る。
自分がそうだからと言って、
SNSの向こう側の人が、自分と同じとは限らないのに、
自分と同じだと思ってしまう。
SNSと言う公共の場所で書かれたことは、
発信した人の作品だと思う。
仮に、それに反応して書かれた返事も作品。
SNSの中で共感して、
SNSの中で褒めて、
SNSの中で嫉妬して、
SNSの中で暴言を吐いて、
SNSの中で人をおとしめて、
書かれたものはSNSの中の作品。
共感と言う作品。
褒めると言う作品。
嫉妬と言う作品。
暴言と言う作品。
おとしめると言う作品。
それぞれのSNSの作品にそれぞれの人が
どの様な感想を持つのか?
SNSの向こう側を思えない人の作品は面白いですか?
人は皆違うから面白いのに、自分と違うところに気が付かない。
違うから、面白い。
だから、歩み寄る努力を重ねる。
と言う、うめこさんの記事を紹介すると言う作品。