食べたい物を食べられるシアワセ 「白切鸡」2023.05.14
暖かくなったので、冷たい「白切鸡」と言う
広東料理を作ることにしました。
材料
ネギ:1本
鶏むね肉:1~2枚 400g程度 もも肉よりむね肉のほうがおいしい
調味料
刻みショウガ:大匙二と小匙一 または
生ショウガ5~6欠片 おろしショウガ少々 この場合、塩も少々
チューブの生ショウガでもできます
刻みニンニク:大匙二 または
生ニンニクを刻んだもの3欠片
チューブの生ニンニクでもできます
油:お玉二杯 ネギの香を生かすために香の少ない油が良い
醤油:大匙二~三
お酢:小匙一 お酢よりマイルドなレモン汁を使用
ネギの青い部分と白い部分に分け、切ります
白い部分は白髪ねぎに切ります
白髪ねぎは、お玉の油二杯が入るぐらいの深みのある耐熱皿にいれます
お水にネギの青い部分と刻みショウガ大匙二を入れます
生ショウガやチューブの生ショウガを使用した場合、お塩を少々
強火で沸騰させます
鶏肉を入れて、5分待ち
鶏肉をひっくり返して、強火で5分待ちます
5分経ったら弱火にして10分待ちます
10分まったら、火を消して20~30分待ちます
肉の厚さにより、待つ時間は変わりますので、
厚さが2㎝なら20分、厚さが2㎝以上なら、30分が目安になります
ボールにざるを置いて、鶏肉を出します。
この鶏肉を煮た汁はスープなどに使えますので、取っておくと良いでしょう
ネギは取って捨てます
ざるだけ取り上げます
軽く洗って、ショウガのかけらを落とします
出来れば、皮目に油を塗るともっと広東料理らしくなります
鶏肉は冷水に浸します
冷やしている間に
白髪ねぎに刻みショウガ小匙一
刻みニンニク大匙二
好みで量は変更してください
お玉二杯分の油を煙がたつまで煮ます
一気に白髪ねぎの耐熱皿に流し込みます
煙とジュワァと音が出ればOK
お醤油を大匙二
レモン汁を小匙一
混ぜれば、つけタレの完成です
このタレは、肉料理に合いますので、色々試すと面白いかもしれません
氷がなくなったら鶏肉を取り出します
厚さ1㎝程度に切ります
お皿に盛って完成!
お膳に運びいただきます!
胸肉がしっとりして美味しい
ネギ油と相性抜群でおいしい
二人前だったのだけど、結局ほとんど一人で食べてしまった
ごちそうさまでした!
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