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似ていると思うトコロと、違うと思うトコロ

価値観なんて、人それぞれと思うトコロがあり、違うから面白いと思う。 

自分の命の値段を知れば、他人の命の値段も考えるようになるだろう。 

自分が死ぬまでに稼ぐ、生涯賃金と言う指標がある。 

ユースフル労働統計2019によると、大学を卒業し、フルタイムで正社員を続けた場合の60歳までの平均生涯賃金(退職金を含まない)は、男性で約2.7億円、女性で約2.2億円だそうで、この指標を見て、多いと感じるか、少ないと感じるかは、人それぞれ。 

自分は、これをみて、残念に思うのか、良かったと思うのか。 

生涯賃金で、家を買い、家族を養い、老後の貯蓄をすることを考えると、おのずと今、使える金額がはじき出される。 

これも一つの価値観。 

自分は管理者をしていたので、基準を持てと部下に教育をして来た。 

基準は大事、迷ったときに戻るための目印。 

人生迷いっぱなしで、まともに歩けなかった自分が言うのも、なんだが、心が柔らかいうちは戦える。 

それが、最大の基準。 

戦えなくなったら、老兵は消え去るのみ。 

消える時は、誰にも気づかれずに、気が付いていたら、死んでいたと言うのが理想。 あれ? 記事が更新されないね、どうしたのかな? などと気に留めてもらえない方が正しい死に方。 野良猫の様にいつの間にかに居なくなり、人々の記憶からも消え去るのが一番。 

そんなことを考えさせる、

うめこさんの記事紹介。


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