珍 結野前

珍 結野前

最近の記事

久しぶり

みなさまお久しぶりです。 相変わらずチャドーフィッシングは毎週のように行っておりますがこれと言ってデカいのが釣れたりするわけでも新しい釣り方を発見するでもなくそこそこの釣果で楽しんでます。 ですが現在5月に入ってから10バイト以上トップで出しているもののフックアップ出来ない病気に掛かってます。 そもそも色んな要因がありフックアップが難しい魚ですがルアーに向かってバイトしてきた段階で釣り上げられないのは釣り人の責任として考えているので釣行の度に試行錯誤をしています。 現

    • PEラインの話

      この記事はタイに釣りにくる、ベイトでのPEに慣れていない人向けの記事です。 日本にいた頃はフロッグ、パワーフィネス、北海道でのトラウト、ジギング(年1〜2回)でしか使ってませんでした。 リーダーがめんどくさいし、ベイトだとサミング時に滑るのでモノフィララインに比べるとキャストしにくい タイに来てから100%PEになり、だいぶ慣れましたが今だに上記を感じながら釣りをしています。 もし同じ考えで使ってない方はPEを使う時にこれをためしてみてください。 何も考えずにやるよ

      • 2/12バンコク近郊チャドー

        いつもの川にチャドーを狙い 当日のタイドグラフはこんな感じ 当日川に着くと思ったより水位が少ない為、上流にバウを向けスタート 途中いつもチャドーが着くポイントが日上がる寸前 1月後半から現在までに、好調だった昨年11月〜12月より平均的な水位が1m程下がっていました。 朝は水位、水の状況を確認しながらボート乗り場から10分ほどのストレッチを流します。 釣りを始めてすぐにバイトが出ましたが、2キロないくらい その後もバイトはありますがサイズが小さい その証拠にこ

        • 超非効率天然魚【チャドー】を取るためにやった事②

          次はタックルバランス編です。 今まで日本のバス釣り、主にボートでの釣りをメインにしていたので1つのルアーに一つのセットが癖になっている為、一つのタックルで色んなルアーを投げる事がほとんどありませんでした。 その変な癖のせいでつい最近まで毎回ギア比、スプール系、リールの左右、ロッドの硬さ、メインライン、リーダー、の何かしらを変えたタックルを持ち込んで釣行に臨んでました。 その為正解に近づいたり、遠くなったりを繰り返し時には使う前から明らかに間違ったセッティングが判りつつ釣

          超非効率天然魚を狙うためにやった事①

          ポイント探し編天然の魚を狙う場合の面白さや難しさは釣り堀では味わえない。 まず天然で対象魚が釣れる場所を見つける所から言葉の壁があります。 ツアーやガイドに頼りたくない僕がやった事 ↓ ①タイで会うほぼ全てのタイ人に俺は釣りが好きだと言って自己紹介して釣り人を探した。←かなりウザい ②タイの釣りyoutuberの動画を仲良くなったタイ人に無理やり見せて場所を聞いた。←会ってくれなくなる ③釣竿を持って川沿いを歩き回り釣り人を探し場所を聞く←日焼け、疲れる ④釣具屋でお金を沢山

          超非効率天然魚を狙うためにやった事①

          使用ルアー改造ルアー編

          僕がチャドーで使用してるルアーを紹介していきます。 最初はメインで使ってるワーム 上から順に15g.15g.17g.21g と重くなっていきます。 バジングの音やスキップのしやすさで使い分けをしていてチャドーを狙う時は90%これらのルアーで釣りをしてます 次はフロッグ 先程のワームでバイトが出た時、自信のあるポイントで細かく丁寧に誘いたい時に使うフォロー的な役割 呼吸撃ちやボール狙いがしにくい川チャドーで上記2つだと飽きてしまうので一応投げたりするルアー チャドー

          使用ルアー改造ルアー編

          もしタイで釣りをされるなら

          思いつきの投稿の為話があっちこっち飛びますがこれからタイに釣りに来ようとされる方へ 高いお金を払って行く養殖池、ぶっ込みのナマズ以外は実はあまり釣れないことの方が多いです。 以前僕が旅行でタイに来た時のイメージはデッカいトップでバンバンアクションさせて、ドッカンドッカン出るみたいな幻想を抱いてました。 もちろん現地のフィッシングガイドを雇いバラマンディの養殖池、プライベートポンドなど行けば出来なくはないし、せっかく来たのであれば一度経験するのもおすすめです。 そうでな

          もしタイで釣りをされるなら

          プラーチョン、タックルセッティング

          タイには何種類ものスネークヘッドが居ますがその中で1番タイに来て目にする魚プラーチョンと言う雷魚を狙うタックルセッティング+α まずこれがプラーチョン 食べても美味しいのでスーパーや屋台でも売られています。 狙うポイントなんですが基本的にはチャドーと一緒でシェードやカバーを狙って行くんですが、チャドーと比べると水深が10cmくらいのところにも平気でいます。 使うリール タイで買った謎のBFリール 日本円で8000円くらい 主に2号のPEにリーダー30lbを使用し

          プラーチョン、タックルセッティング

          バラ堀面白くないタックルセッティング

          旅行者向けの投稿になります。 海外に来てまで釣りをするましてや自分のタックルを持ってくると言うことはある程度道具が揃ってる前提でお話させて頂きます。 まず初めに僕がバラマンディーの釣り堀でよく使う、持って行くタックルが Lクラスベイトロッド 3.5g〜10g  PE2〜3 30〜50lb Mクラスベイトロッド 12g〜35g PE3〜5 40〜80lb XHクラスベイトロッド 100g〜 PE8〜10 100lb ULクラススピニングロッド 〜5g PE0.8〜1.5 2

          バラ堀面白くないタックルセッティング

          今一番ハマっているスキップチャドー

          タイに来て釣り堀の魚に飽き始めた頃、セブンシーズプロショップのチャイさん(オーナーさん)の所に行き天然の魚今あるタックルで行けるものを聞いたのが泥沼の始まり。 バンコク近郊の河川でオーバーハングの下にワームをスキッピングで入れてジャイアントスネークヘッド(現地の人はチャドーと呼ぶ)を狙う釣り方 キャストに関しては多少の自信があった為余裕だろって思ってボートを予約したのを覚えています。 確か初めての日のタックルは2セット WS1652R-5 19アンタレス PE4リーダー

          今一番ハマっているスキップチャドー

          タイでの釣り具事情🎣

          タイでは日本で釣れない魚が釣れるため毎年日本から多くの釣り客が訪れます。 例を出すとバラマンディー、ジャイアントスネークヘッド、レッドテールキャットフィッシュ、ピラルクー、アリゲーターガーetc 天然の河川、海、湖、釣り堀そして釣具屋などは日本語で検索しても情報が出てくるほど、日本人にも人気の国になってます。 現地で売っている釣具 リール、ロッドに関しては日本製の物、主にSHIMANOがバンコク市内の釣具屋さん多く取り扱っているのを見ます。 基本的なものは全て日本と同じ

          タイでの釣り具事情🎣

          自己紹介

          自分自身の釣りの技術、知識向上の為 今後の釣りにフィードバック出来るよう記録とした残そうと思ったのでnoteを始めてみました。 色々思った事、感じた事、現地のタックル、現地の情報、釣果、何を書くかわかってませんがその都度書いていこうと思います。 バス釣りから釣りを始め海、川、湖、渓流、オフショアと色んな釣りをしてきましたが、1番やりこんでいたのはバス釣りで主に房総リザーバーのレンタルボートスタイルです。 仕事の都合で2年ほど釣りをしていなかったのですが、タイで1セット買っ