違いを認めて応援してくれる友達のありがたさ。なぜ私がハラスメント相談まで進めているのか。
昨日、友人とお花見に出かけました。
私がうつで休職中の話は既に話しています。
職場の状況や本省、人事のハラスメント相談してることなどいろいろ聞いてくれました。
彼女は「私なら、そこまでやれないなぁ。
辞めちゃうと思う。」
私も、辞めることも考えましたが、復帰を考えてるのは、次の理由です。
1.非常勤公務員として、給与が良い
2.私の所属は、労働局所管の職場なので、実際は労使問題の解決指導すべき場所で、ハラスメント問題をどう対処するのかを知りたい。
ハラスメント相談をして、職場がどう変わるのか変わらないのか、それを見てからでも辞められるし。
非正規職員は、正規職員の評価を気にしている人が多いこともわかり、その中で内部告発をしたらどうなるのか、歓迎されるのかと、疎まられるのか、いったいこの職場はどういう場所だったのか、これから自分にとって働きやすい場所に変わるのかを見ていきたいのです。
妙な正義感にかきたてられてる私を、友人は
「無理はしないで、頑張って」と応援してくれます。
久しぶりに、思いの丈を聞いてもらって、気持ちが晴れました。
それも満開の桜に囲まれて。