『チャイミー的スナックでの3つの掟』
みなさんこんばんは。チャイミーです。
さて、お待たせしました!
自己紹介記事が続いちゃってすみませんね。
&この情勢の中、こういう話題の記事をUPすべきなのかとても迷いましたが...(本当は緊急会見があった先週の水曜日にUPする予定だった記事)
たくさんいらっしゃる外出自粛中の"誰か"の読み物になればいいな、と思いまして...
今日から(やっと)大好きなスナックのことについて綴らせて頂きます〜
(今の世界の状態からは相反する内容かとは思いますがまたこんな日常が近いうちに戻ってくることを信じて、愛を込めて綴ります。)
近年の「働き方改革」や「AI技術の発展」によるコミュニケーション不足で心をオープンにして楽しめる場所が減り、スナックのニーズが高まっているとな....
チャイミーは職業がDJで職場は必然的に人が集まる場所になるのでコミュニケーション不足とかそんな気配微塵も感じないのだけどね。
スナックはお酒の美味しさを求めて来るわけでもなく、ご飯の美味しさを求めるでもなく、人と人との関わり合いだったり温かさだったりを求めて集う場所なので「今後も無くなることはないだろう」と言われているのです。
すなわち、スナックの事業資産は「人との繋がり」なのです。
人と人が深く関わり合う場所だからこそスナックへ遊びに行く時はルールを守るべきだとチャイミーは思うのです。
色んなスナックをご紹介していく前にまずはそんなお話しでもしていこうかしら〜と思います。(焦らしてすまん)
ルールをしっかり守ってスナック遊びをマスターしましょっ!!⭐️
スナックってどんなところ?
「スナックって言葉はよく聞くし、チャイミーも”スナックチャイミー"ってたまにやってるけどそもそもスナックってどういう場所なの?」って
思っている若い子たちは多いはず。(勝手に若い子が見てくれていると思っている。知ってるよ!って思ってるおじさま達はちょっと待っててね)
簡単に言えばお酒が飲める場所、いわばバーのようなものなのですがバーとの一番の違いは"ママがいる"という点かな。
あと忘れちゃいけない "カラオケがある" というのも特徴🎤
ママがいて時にはマスターもいたりして店によりけりだけど若い女性スタッフもいたりする。
キャバクラでは女性が横に座って接客をするスタイルが多いですが
スナックはカウンター越しの接客なので風営法の規制を受けずに営業することが出来ます。
何が言いたいかというとキャバクラとは違い深夜0時を超えても営業が可能なので明け方まで飲み明かすことが出来るのです。(ここ大事)
お店によってシステムはまちまちなのだけどスナックの大半は"セット料金"
が設けられていて、こちらが大体¥2,000〜¥4,000って感じ。
セット料金の中にドリンク代もカラオケ代も含まれているお得なお店もあれば、セット料金とは別途でドリンク代とカラオケ代を取るお店もある。
本当にお店によりけり!って感じなのでお店の前の看板を確認したり入店時にママに聞くと良いよ😉
お会計の時に「えぇー!そんなにするのー!?」とだけならないように注意。
一個言っておくとスナック遊びはそんなに安くないです..。
ママのお家にお邪魔する、と思うべし
スナックは居酒屋やバーに比べると身内感が強くてお店によって暗黙のルールやマナーがあったりします。
初めて入るお店は私も緊張するけど、黙って入っていって好きな場所に勝手に座るのではなくまずは初めて来店したことを伝える。一見さんお断りだったり会員制のお店もあるのでね〜。
その後は多くの采配を握っているママがどこに座ったら良いか決めてくれると思うので指示にしたがえばOK🙋
人の家にお邪魔するような謙虚な姿勢でいればママは受け入れてくれるし、わからないことがあれば聞けば優しく教えてくれる😌
ママと仲良くなって覚えてもらって会話が弾むのがスナックの醍醐味だと思っているので、
「ママに迷惑をかけないように適度に気遣える優しいお客さんでありたい」と私は常に思っています😆
歌う前にまずは履歴を見るべし
スナックといえばやっぱりカラオケだよね!!
お店によって客層や年齢層も様々なので歌われる曲も若干違います。
カラオケボックスに来ているわけではないので好き勝手に自分が歌いたい曲を入れまくるのはNG🙅。
その場にいるお客さんやお店の雰囲気を見て、みんなと楽しめる歌を選曲するようにしています。DJしてるつもりで選曲してる。
知らない人たちと歌って盛り上がるのもまた一つの楽しみ方。
お店を紹介していく際にChiMyのSpotifyで各スナックのプレイリストも更新していこうと思っているので参考にしてみてください。
下のプレイリストは前回開催した"スナックチャイミー"の時の私のセトリ💁
一期一会を大事にするべし
スナックの魅力はあげ出したらキリがないのだけれど、やっぱりお客さん同士の距離が近くてアットホームなところかな。
全く知らない人なのにまるで昔からの知り合いかと思わせられるのはやっぱりスナックだからなのだと思う。
スナックじゃなきゃ出会えないような人達との会話を楽しむ。
わたしもあの日は常連であろうタクシー運転手のおじちゃんと会話が弾んじゃったな...ってな感じのお話もこれから小出しにしていこうと思う。
完全に小娘の私の主観の掟ですがこんなこと思いながらスナックを楽しんでおります。
とはいえ今は外出自粛中なので当然スナック巡りなど出来ませんが...
何十年も続いてきたお店が多いのもスナックの魅力のひとつなので、新型コロナの影響で潰れてしまうお店が出ないことを祈るばかりです。
また会いに行きたいママ達がいっぱいだよ!!
終息したらすぐに会いに行くからね、待っててね!