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高学歴社会の日本で、一般人生まれの我が子をどう育てるかというハナシ

こんにちは!ちもです。

子どもをどう育てるかいつも考えているぐらいの親バカっぷりです。

とりあえず今できることをと思ってうちの子には色々と教育の種まきをしている日々でした。

やっと今日どう育てるかの光明が見えてきたので頭の中を整理する為にこの記事を書いてみます。

自分の為のような記事でもありますが、似たような考えを持っている方や我が子の教育についてどうしたらいいか悩んでいる方にも参考になればとっても嬉しいなと思いながら文字を打っています😉


高学歴・有名大学に行く子を持つ親がしている教育とは

X(Twitter)で紹介されていた何かの記事に子供の頭の良さは親の遺伝であること、頭のいい素質を持っていても親が教育にお金をかけるかどうかで知能の伸びしろが変わるというような内容を読んだことがあります。

これはスポーツ方面でも同じく遺伝要素があることと、親の教育の関わり方が影響すると考えます。(今回は勉強方面でのお話で進めます)


結局は子どもの能力は教育に使う親の財力がかなり影響するということです。


医者の子供は医者になって親の病院を息子や娘が引き継ぐ。
医者ってそう簡単になれるものではないと思うのですが子どももちゃんと医者になるパターンよく聞きますよね。(難しい場合ももちろんありますが)

親の高い知能の遺伝子を持った子が、親(医者=お金は一般人よりある)から習い事や教材等小さいうちから与えられ続けているからそこそこ良いレベルまで行けるということだと考えております。

もちろん教育を熱心にしている以前に、親の影響で子供の身の回りの環境自体が違うというのももちろんあります。(例えば親が英語で会話しているのが当たり前の状況且つ英字新聞を読んでテレビも英語 というような環境)

そして親(仮定として医者)は自分の経験からどのように勉強をしてきたかを知っているので子どもにお金や労力をかけて知識や経験の種まきをかなり早い段階で行っている。

産まれた瞬間から色んな言語を聞き流したり幼児期からピアノで右脳を鍛え・体操教室やスイミングで体力をつけ公文の先取教育を行って、中学受験が終わったら高校受験無しで大学入試の対策を時間を掛けじっくり取り組んでいるのだとしたら、子どもの知識量は同い年でどのぐらい差がついてるだろうか?と私は思います。

一般人(私を含む)はその事実を知らないので学校で教育を受けて、その学年と年齢に合わせた教育を受け、高校3年生・少し早めだと高校2年生から大学入試対策を始めるのだけど、前者と比べてそれでは遅いのだということだと私は考えています。

結局は先取り教育を続けた者が強い

公文でも進研ゼミでも、先取り教育で勉強を苦手にならないようにするだったり、苦手教科の克服が一般的な見解かな、と感じるのですが、

苦手だった教科で得点を取れるようになって公文に通う必要がもうなくなってしまったり、中学や高校で部活を始めると勉強よりも部活頑張るというパターンは多いと思います。

でも本当に勉強ができる子って公文で先取りをしつつ家でもワークをやって、公文辞めた後は塾に通ったり何かしら勉強を続けている。

もっと言うと幼児期からおうち英語始めてる人は英語は得点稼ぎに最適だったとも聞くし、数学も幼児期から続けていることで得意だったから受験の時は違う教科の勉強に沢山時間を充てることができたとも聞く。

これらは先取り教育をしていたからこそだと感じます。

勉強し続けるということの難しさ

私は投資(FX)の勉強をしているのですが、よく聞く言葉として

FXで稼げるということを知ってから実際に

FX口座開設するのに50%
FXトレードするのに40%
FX本を読む人は30%
FXの勉強や検証をする人が20%
FXの勉強・検証・トレードを3年続ける人が10%
FXの勉強・検証・トレード5年続ける人が5%
FXを10年続ける人が2%
稼げる人が1%

とにかく途中でやめる人が多いですし、稼げるためにかなり努力を続けたり継続したりした一握りが成功する世界です。

FXに限らず何事もそうだと思うのですが、何かをずっと続けた先に違う世界が待っているのだけど大半の方はやめてしまうことが多いです。

だからと言って努力し続けると成功できるか?というと、努力し続けていることに満足しているだけの状態もあるので自分も含め気を付けなければいけないことでもあります。

ただ子どもの教育でどうしたいか?という話に戻すと、とりあえず学ぶことや何か好きなことがあればやり込むこと・続けることを親として工夫をしたいと思っています。

高学歴で良い会社に入るのがゴールではない


うちの子の性格から、なんとなく運動でスポーツマンを目指すよりも勉強を続けるタイプの方が合っているかなとは思い知育の種まきを色々と行っていますが、いい大学に入っていい会社に入って欲しいとは考えていません。

ただ、幼児期からただ毎日を過ごすよりはいろいろと経験しておくことで知識=経験となり、視野を広げることや子どもがなりたいことへの選択肢を広げたいと思っています。

学力があって学歴があること=職業の幅が広がると思っています。

子どもがやがて大きくなったらどうしても生きていくためにお金は必要ですし、お金は働かないと得ることが出来ません。

個人的には働くというより、誰かを幸せにした分がお金になるという考え方を子どもに伝えたいので、

・勉強を続けてやりたい仕事で誰かを幸せにする
・好きなことを続けて誰かに与える側になれたら、その人を幸せにできる

自分のできることは何だろう?
大きくなったらどうなりたい?
なりたい自分になるにはどうしたらいい?

と、常に投げかけていきたいと思います。

結論:母(私)に出来ること

■好きなことを伸ばしてあげる。
→現状は工作・英語・数字と計算・運動・お絵描きが楽しい様子

■好きなことを嫌いにならないようにする。
→嫌いになると続かない。

■学ぶことは楽しいと思ってもらうために工夫する。
→遊びの延長で学べちゃった、経験できた!にする

■イヤイヤややらされるではなく楽しく続けることに注力
→合わないと感じたらいつでもやめていい。とにかくのめりこむ何かを提供

■私はお金持ちではない
→働いて収入を確保して子供に提供する
→限度があるけど節約できるところは節約、投入すべき場所にお金を使う

以上です!
私も頑張ります!
読んでいただきありがとうございました🌷

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