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202309_タイ🇹🇭-ラオス🇱🇦-ベトナム🇻🇳旅(Day5)
9/6(Wed)
この日は19:00ルアンパバーン発の電車で首都ビエンチャンに戻る日。
何もないと言われるビエンチャンに滞在したいわけではないのだが翌日の飛行機の関係でこの日の終電で戻らないと間に合わないということでこのスケジュール。
ルアンパバーンといえば
朝の托鉢(たくはつ)
これが有名ということで5時起きで出かけることに。
托鉢とは調べたところ"信者の家々を巡り、生活に必要な最低限の食糧などを乞う。"ことらしい。
毎朝行われているとのことで眠い目をこすって大通りへ向かう。
この学校の前で見ていた。食料を渡すのはお金を払えば観光客も参加できて椅子が置いてあるのでわかりやすい。私は参加しなかったけど。
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こんな感じで托鉢が行われている
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1本裏の通りだとまた違ったすごい静かな雰囲気で見れると思う。
このお店の前の通り。
裏の通りから見るとこんな感じ
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托鉢を見終えたら朝ごはんを食べに。
Nang Tao
こちらはラオスのうどん”カオピヤック”があるということで。
米粉で作られた麺らしい。
シェントン ヌードルという店を狙っていたがまさかの臨時休業だった。
数ヶ月臨時休業しているっぽい。
米粉で出来ているからか弾力の強い麺に、
おそらく鶏ダシであっさりかと思いきやフライドガーリックが入っているから少しパンチの聞いている味。
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朝食を食べたら次はモーニングマーケットへ。
モーニングマーケット
ナイトマーケットは大通りで行われるがモーニングマーケットは一本裏。
ルアンパバーンの朝はとっても忙しい。
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ラオスからのポストカードと切手はここで購入。ポストは隣の郵便局の敷地内にあった。OPENしてないときはポストまでたどり着けないので注意。
切手は日本向け36000キープ。この日出して9/19(火)に北海道着。2週間くらいかな。
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朝の行事を一通り終えてホテルに戻ってチェックアウト。
ホストのお姉さまに「ルアンパバーン駅までの移動手段ある?」とめちゃめちゃ拙い英語でなんとか伝えて「予約しておいてあげるよ」と言ってくれて電車の時間を告げると「17:30頃にここ出発だから17:00くらいにはここにいてね」と完璧なホストっぷり。ほんとここは良い。値段は先払いで行きと同じ値段だった。
ホテルを後にして今日はバイクを借りてルアンパバーンを適当に運転してみようと。
バイクを借りた店はここ。
Anousay Motorbike Rental
宿でも貸してくれるところはあるんだけどここはバイク屋だから安心との書き込みを見て確かにそうだなと思ってここに。
バイクの種類は豊富でオートマとかセミオートマとか色々。
私は詳しくないからよくわからないけどとりあえずHonda Scoopy 110ccを。お値段は24時間で120,000キープ。値段表はfacebookにある。
いちおう国際免許取って行ったけどここで特に求められず。
なにかあったとき警察に求められる可能性もあるから持って行った方が良いと思う。
ここでパスポートを預ける。あとは店員さんとLINEの交換をした。緊急時の連絡のためだと思う。若いお兄ちゃん2人がテキパキと働いていてすぐに貸してくれた。
ガソリンはほぼ入っていないことが多いから入れに行く必要がある。
満タン返しの必要はなし。ガソスタは近所にあってここ。
スクーターを借りるたびにエンジンの掛け方わからなくて戸惑う。
あっれーって道でずうっとやってたら車で通りすがりのラオスの人が、
車から降りてきてくれてエンジンかけてくれた。めっちゃ優しい。
ブレーキかけながらボタン押すのはなんとなく覚えていたんだけど、
スタンド下ろしたままだった。これをあげないといけない。
ガソリンを入れてスクーターで走り始める。行き場は特になし。
クアンシーの滝とかも行く人が多いけど雨季だし前日の雨できっと綺麗ではないと思いテキトーに走ることに。
交通事情はそんな心配しなくて良いような気がする。
そもそもの交通量がそんな多くないから特に不安な点はなかった。
ただ中学生や時には小学生?くらいの子達が運転している姿は気になった。
2人乗りも女の子は後ろ横乗りで乗っている人が多かった気がする。
観光地から離れてみてメコン川の対岸に渡って見たいと思って、
渡し船に乗ってみることに。
メコン川渡し船
バイクと人間で8000キープくらい取られて気がする。
渡し船は観光地ルアンパバーンからは想像出来ないほどローカルな空気が流れていた。
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対岸はとくになにもなく。ここらへんまで流して帰ってきてみたり。
このへんまで行って見てまた渡し船乗って戻ったり。
またルアンパバーンの街に戻ってこんな橋があって面白かった。
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暇だから空港の方まで行ってみたり、郊外まで流してみたり。
気付けばこの日は昼も夜も食べていない気がする。
バイクを返しホテルに戻り駅へのミニバスを待つ。
街を歩いていたらTrain Ticketの看板の文字が踊っていたからたぶん
駅まで出なくてもTicket買うことができると思う。
迎えにきたミニバスに乗ると私ひとり。
人のいい運転手のおじさんと会話しながら山道を抜けていく。
ほんとこんなところにあるのかっていうくらいの山の中にある。
ルアンパバーン駅
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電車はルアンパバーンを19:00に出発して、ビエンチャンへは20:53に到着。びったびた定時。これは計算しやすくてありがたいと思う。チケットのとりにくさと遠いのと荷物チェックが邪魔。
多分だけど電車は空いていたと思うんだけど客を何両かにぎっちぎちに詰めてあとは空っぽにするというやり方をしていた。
そこからビエンチャン市内へはまたミニバス。
100,000キープで宿まで連れて行ってくれた。ルアンに比べるとだいぶ高いけどこんなもんなのかなぁ。最終便で暗いからまあいいかと乗ったけど日中ならバスがあってもっとやすく移動できるのかも。
ビエンチャンで泊まったホテルはここ。
Souphaphone Hotel
2600円くらい。agodaで取った。
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部屋は広く綺麗だったが古い。まあこの値段で特に問題なし。
エレベーターなかったからスーツケースの人は大変かも。
外出時は鍵を預けること。場所はメコン川に近く、ナイトマーケットの場所からもすぐ。
ナイトマーケット
閉店間近だったが慌てて行ってみたけど地元向けなのかも。
要はぱちもんマーケット。店はかなり多かった。
ちらほらお土産やさんあって見てみた。値段聞いて見ると驚愕。
同じものが値切りなしでルアンパバーンの半額。ビエンチャンにも行くなら、ビエンチャンで買った方が絶対良い。
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ビエンチャンの夜はさすがにスリルのありそうな治安。
昼もやはりルアンパバーンに比べるとちょっと心配。
人混みというよりもバイクのひったくりとかに気をつけたほうがいいかも。
※値段や時間は当時のものなので参考程度に。