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202309_タイ🇹🇭-ラオス🇱🇦-ベトナム🇻🇳旅(Day6)

9/7(Tue)


この日はハノイへの移動日。
ルアンパバーンからそのままハノイへの移動も考えたけど、木曜は直行便が飛んでおらずこの日飛びたかったので一旦ビエンチャンに戻ることに。
この日高速鉄道のルアンパバーンからの1本目のビエンチャン到着時間が13:50。飛行機の時間が16:00だから無理。しぶしぶビエンチャン滞在。

昨日はろくに食べ物を食べていなかったからまずは朝食。
調べていたラオスのうどんカオ・ピヤックのお店。

Delicious Noodles

ルアンパバーンで食べたものより細麺だった

こちらは写真にあるように脂が浮いていてぐーっと旨味がくる感じ。
麺も細麺で日本人に食べやすいと思う。私的にはルアンのよりこちらが好み。
揚げパンも浸して食べれるけど私は食べなかった。(別料金かかる)

こんな感じの外観

朝食を食べてから暇なので商業施設

ターラト・サオ

行ったみたけど夜市と同じパチモンマーケット。
衣料品も多くてお土産品はあまり見かけなかったなぁ
中は暗くて不気味な雰囲気に覆われている。
行かなくてもよかったなぁと思いながら店を後に。

行くところがないからとりあえず凱旋門

パトゥーサイ

この道は広くて両脇には銀行がたくさんあったから結構中心なのかな。
凱旋門とか大統領府とかあたり夜に通った際はライトアップされていたから夜も行くのもいいかも。治安的な雰囲気はよくないと思うけど。

通りから望むパトゥーサイ
そびえる凱旋門。観光客の数はちらほら。
中から上を見るとこんな感じ

観光地を見終えたからまたナイトマーケットのほうに戻る。
疲れたのでカフェで一息。

The Cabana Design Studio & Café

めちゃめちゃ綺麗なカフェでフードや飲み物も充実。おすすめ。

内装はこんな感じでおしゃれ
氷の入ったカップにアイスコーヒーを注ぐスタイル。ストローいる?これ。

ホテルのほうに適当に歩いているとおしゃれな雑貨屋を見つけて入る。
googleには出てこなかったけどおそらくこの店の隣だったと思う。

外観はこんな感じ。接客も感じよかった。値段はもちろん高め。

メイドインラオスのハンドクラフトパスポートケースがあったから購入。
写真も思い出したらあげよう。

この時現金が足りなかったからATMでキャッシングすることに。川沿いにたくさんある。

ATMでキャッシング

4台くらい並んでいたんだけど1台は外国人女性が使っていて困って電話している様子。カード吸い込まれたのだろうか。
とりあえず1台選んで挑戦。しかし途中まで操作するとフリーズ。
やばいと焦ってたらカード出てきて一安心。これは怖い。
全く使ってないカード持っていって吸い込まれてもいいような準備をしたほうがいいかも。普段使いしているカードを持ってかれるとすぐ連絡する必要あったりめんどそう。またひとつ勉強になった。

そして隣をみると現地人が使っていたATMがあったのでそこを使うと問題なく使えた。もちろん覚えていないのでこれは運試しになると思う。

いい時間になったから空港へ向かうことに。バスで行こうと考えていた。
事前に調べていたバスの時間ギリギリになってダッシュ。

バスで空港へ

ナショナルカルチャーホールのバス停
路線図はこんな感じ

2分後くらいに着いたけどまだきてなさそうな感じ。遅れてきてくれてラッキーと思っていたけどその後待てど暮らせどバスはこない。さすがにそこまでは遅れないよなぁと思って時刻表を見るとまさかの明日からのダイヤをみていて今日はないという最悪の1日を引き当てた。

oldには12時台のバスがない。

この日から開始っていう日付が書いてあったんだけど、アメリカ式かヨーロッパ式か判別つかなくてもうNewのほうで運用されていたと思い込んでいたのがミスの原因。世界は難しいなぁ。
しかし最初から代替え案は用意してあってラオスの配車アプリ”Loca”を使用すること。

配車アプリLoca

Locaはラオス版のgrab。ルアンではあまり使えなさそうだった。
こちらでは問題なくドライバーがいて使用できた。grabと違うところはアプリで表示されるのがおおむねの料金で確定していないことと現金払いのみかな?ラオスの口座とか持っていれば別かもしれないけど現金払いっぽい。

空港まで表示された料金と実際の料金は同じで問題なかった。
空港までの道すがらセブンイレブンに大量の風船が付けれられていて何事かと思ったけどこの日ラオスに初のセブンイレブンが進出した記念すべき日だったらしい。

無事に空港につくとまだチェックイン開始されていなかった。とても小さい空港。
お世話になるのは

ラオス国営航空  QV311

Trip.comから。15,000円ほど。
ちなみにこの飛行機も事前に遅れることが決まり14:20発が16:00発に。
この変更でもっとルアンに滞在できると喜びかけたが結局高速鉄道の始発では時間が合わなくて、ビエンチャンの滞在が少し伸びただけになった。これがうまくはまれば綺麗だったのに。

飛行機はそこからさらに遅れて16:30にテイクオフしハノイ着が18:00頃。
1時間くらい遅れ。まあ予定もないので特に問題なし。

ベトナムハノイ・ノイバイ空港到着

入管も10分くらいでするする抜けて両替しよっかなぁーと思ってたらめっちゃ声かけられる。空港内で両替の客引きってあるんだと思いつつ。一番最初に目につく両替屋はなんとなくいやだし、客引きしないとこがいいと思ってそこで両替。レートがいいんだかわるいんだかはよく気にしていない。(多分?絶対?良くない。)
そして外に出るとすぐにハノイ中心部行きの86番バスがあるのがわかった。時刻表どおりだったか忘れたけどそれなりに本数出てるから終バス以外は気にしなくていいかも。
国際線から国内線に行って中心部に向かって行った。18時の便はがらがらだった。車掌が乗っていて現金でお金を渡した。wifiなんかもあった気がする。
マップみて停留所が近づいてきたら降りる雰囲気出せば下ろしてくれると思う。というか全停留所ドア開けてくれるのかな?それはよくわかんない。わ私はこちらで下車。

ここから歩いて今日の宿。

Carillon Boutique Hotel

この旅ずっと連泊なしで来たから念願の連泊。しかも3連泊。
こんなに長く泊まれる嬉しいと思いながらフロント行くと、フロントの女の子に「えっ3泊?短くない?もっといてよ」くらいの感じで話される。私の感覚とは違ったようだ。ホテルのスタッフはめっちゃフレンドリーで良い。ルアンパバーンのホテルとは違う積極的なフレンドリーだ。
これもまたこれで悪くない。ただうまく英語話せなくて心は折れる。
それでさっそく街に出る。その前にクリーニングを出さねばということで近所で探して出してみた。

LAUNDRY 11 HANG VAI

ピックアップセルフで3kgまで70,000VDN
まあ時間も時間だから翌日11時以降の引きとり。
翌日取りに行こうと思ったら閉店してて翌々日取りに行ったけど特に問題なし。

そして夕食。色々リサーチはしてたけどラオスで疲れて、
綺麗な店で綺麗なものが食べたいと思い始めてgoogleで探し当てたのがこちら。

Hong Hoai's Restaurant

宿から近くとても評価が高くそして清潔そう。そしてもちろん高そう。
全然高くて問題ないので飛び込みで行ってみた。
20:30ころに伺ったが結構混み合っていた。お店は2階もあるから席数はたくさんある。
すぐに案内してくれて、揚げ春巻きとフライドポテトとフォーを注文。
とにかくパクチーは抜いてくれと厳命した。

美味しいかった揚げ春巻き。すっぱいタレにつけていただく。
フォー。こちらはいまいち。

店員の接客の親切度はとても見ていて伝わった。できる店員がいる。
春巻きはとても美味しく、フライドポテトはケチャップいると言われて断ったけど塩味付いてなかったから貰えばよかったと後悔。
フォーは麺が固まっていたり、牛肉もパサパサしていて美味しさは感じなかった。専門店じゃないしこんなもんかってところで。
ほかの客をみているとブンチャーを頼んでいる人が多かった印象。店員が毎回食べ方をレクチャーしていた。私も調子がよければ頼みたかった。
値段は飲み物ベトナムのお茶を頼んで1400円くらいだった気がする。
ベトナム物価だったら高いと思われるがまあ全然OK。美味しかったのでまた後日訪れることになる。

※値段や時間は当時のものなので参考程度に。

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