虐待保育園(中級編)
フォロー、♡ありがとうございます。
過去を振り返り、自分の人生を見つめ直す、忘れないために書き出したのですが、見ていただき嬉しい限りです。
さて今日は前回に続き、虐待保育園の中級編です。
虐待と言っても躾の一貫だと言うなら私の解釈が間違っています。すいません。
でも、もし子育てをされている方や子どもと接することがある方には考えてほしいものです。
子どもは辛かったことは楽しかったことよりも覚えています。
幼くても人にもよりますが記憶として残っています。
私の人格形成は幼い頃から変わっていきました。
遡っての記憶。
私の保育園では縄跳びをすることがありました。
ただ、私の保育園では連続で1000回以上を跳ぶことを目標としていました。
みなさん、縄跳び連続で1000回以上跳んだことはありますか?
今跳べと言われても体力的にできないと思います。
幼ければ体力もないためきつかったです。
もちろん私は幼い頃周りに比べ体力がなく最終的に1000回は跳べませんでした。
連続で跳べたのは最高で600回台でした。
なぜそんなに覚えているのかと言うと跳んだ回数を声に出しながら跳ぶからです。
周りのほとんどの子は跳べていたと思います。
1000回跳べなかった私は親が迎えに来るまで居残りをさせられ跳んでいました。
特に私は母親が仕事を終えて迎えに来るのがクラスでも後ろから1位、2位を争うほど遅かったので居残りが苦痛でした。
ですが後に持久力はかなりつきました。
考えてみると縄跳びができることはいいことだと思います。
幼いと縄跳びに触れる機会も多いです。
持久力をつけるためだったのかも知れませんが連続で1000回も跳ぶことに意味はあったのかと今となっては思います。
次にお昼寝問題です。
保育園は途中でお昼寝の時間がありますよね?
もちろん布団を敷いて寝ている時もありましたがあるとき先生が布団を敷くのが面倒だったのかみんなで机にうつ伏せで寝たことがありました。
寝心地は悪く、寝ないと注意されるため目を閉じて嘘寝していたことを思い出します。
この頃から子どもながらに空気をよんでいたのかもしれません。
中学生や高校生が授業中に寝たり社会人が、仮眠で机でのうつ伏せ寝は聞きますが保育園では聞いたことがないですよね。
もしうつ伏せで寝た後に椅子ごとこけていたらどうなっていたのでしょう。
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