ちまるさんの恋愛論 | お仕事が大好きなんです
今日のリハ担当の先生が、首がつっかえて頭が後ろに倒しづらいから目薬が大変〜という話が、座るのを長くする練習の中で出たのです。
途端キラーンとする私キタ━(゚∀゚)━!
なになに、首のどこ?と聞いて、彼女の腕を拝借。
肘周りグリグリして、5分ちょいでだいぶ首の動き出せたのです。
硬さ全部抜けはしなかったけど、久々の施術で楽しかった〜!
リハの時間なのに私怒られないかな?と先生は言ってたけど、私の手のリハビリになってるからよしっ!と笑ってのリハタイムでした。
施術バカなんです
仕事って、私の人生においてかなり大きな存在。
正直なところ、仕事には時間もエネルギーもたくさん費やしてきましたし、やりがいも感じてる。
特に独立してひとりで治療院を経営してた時は、自分の采配を反映させられるし、それが売り上げに直結するし、楽しくて楽しくて仕方なかったの。
鍼灸師として患者さんに向き合うお仕事を、心の底から愛してた。
日曜の夜になると、明日仕事だ♪と逆サザエさん症候群でした。
お仕事は裏切らない?
仕事って、努力をすればするほど結果がついてくることが多いです。
もちろん例外もあるけれど、大体は自分の努力次第で成果が見えてくる。
でも恋愛は違う。
いくら頑張っても、相手の気持ちが自分と同じように動いてくれるとは限らないところ。
それが恋愛の難しさでもあり、面白さでもあるのかもしれません。
仕事より好きになれる人
だけど、恋愛となると、やっぱり「お仕事より好きになれる人」でないと、続かないなって思うんです。
若いときはむしろ恋愛依存気味なくらいで、彼氏最優先!みたいな時期もありました。
そこから年数を経て、恋愛以外の要素も育てて来ましたが、私にとって恋愛は今でも特別なものです。
もちろん恋愛は日常の一部にはなるけれど、仕事のように「やらなきゃいけないこと」とは違うんですよね。
心から「この人と一緒にいたい」「この人といる時間が一番大切」と思える人じゃないと、恋愛は成立しないんじゃないかって感じています。
だからこそ私は、恋愛相手に対して「お仕事以上に大切だ」と思える人でないと、バランスが取れないんです。
仕事以上に好きになれる人がいることで、仕事以外の部分にもちゃんとエネルギーを注ぐ理由ができるんですよね。
恋愛は「特別な存在」
恋愛って、生活の一部とはなるけど、特別な要素。
仕事が毎日のルーティンだとしたら、恋愛はその中で輝く特別な時間。
この記事書くにあたって掘り下げてみたけど、だからこそ仕事を超えるくらいの気持ちがないと恋愛に対する情熱が持続しないんじゃないかと思ったのです。
(実際最後の恋愛は、私の情熱が続かずにさよならしてしまいました)
難しいけどシンプルな恋愛論
結局のところ、私の恋愛論はシンプルです。
「お仕事よりも好きになれる人じゃないと、恋愛は長続きしない」
恋愛が特別な存在であるためには、その特別さが日々の生活を豊かにしてくれるような、そんなパートナーが必要なんだと思います。
(仕事と俺、どっちが大切?的な雰囲気をまとった元彼に「もっと一緒に居る時間増やしたい」的なことを言われたことを思い出すなぁ)
皆さんにとっての恋愛は、どんな存在ですか?
私は今は脳梗塞でお仕事出来てないけど、退院したら脳梗塞鍼灸師のお仕事はじめるつもりです。
(ワクワク!)
皆さんは仕事よりも大切に思えるパートナー、見つけていますか?
居ると言える方は幸せ者っ⟡.·
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