だから僕はただひたすらに君の空に星を投げよう
君は僕の月だ。
太陽じゃないのかって?
みんなそれぞれが自分のシンセカイという銀河の中心にいる太陽なんだ。
その銀河が人の数だけ層になって、このセカイはできている。
だから。
中心の僕が光を放ち続けないと。
その銀河の中でも、一番ステキに輝くのが君なんだ。
優しくゆったりと、黄金色に、時には白銀色に輝く君の為に。
僕は光り、回り続けるんだ。
君が寂しくないように。
君が哀しくないように。
君が消えてしまわぬように。
ぼくは。
ぼくは。
ただひたすらに君の空に星を投げよう。
ちまこの日常をバージョンアップして立て直すざっくりプロジェクト!読んで面白かったな、なんとなくちまこを応援してやろうかなと思ったらよろしくです*^^*