【1020回】初対面で「ステキだ!」と思わせてしまう人。 - Madoka Sawa https://voicy.jp/channel/632/118554 #Voicy 初対面で相手に素敵と思わせてしまう人
【1020回】初対面で「ステキだ!」と思わせてしまう人。 - Madoka Sawa
https://voicy.jp/channel/632/118554
#Voicy
初対面で相手に素敵と思わせてしまう人
いかがお過ごしでしょうか?
澤笠でございます。
今日は初対面で、この人素敵だなっていうふうに思う人、そういう人たちの特徴みたいなものをお話しようかなと思ってます。
このトピックはですね。
僕のオンラインサロンのメンバーが、サロンの中でリクエストしてくれたものなんですけれども、サロンメンバーからは、僕自身が、澤が初対面でこの人、素敵だなと思った人はどんな人ですか?っていうそういう質問だったんですけどね。
えー、それを踏まえながら、ちょっと、いろいろと客観的事実みたいなものを足しながらお話をしていこうかと思っています。
まず、初対面で、この人素敵だなっていうふうに思える人の特徴っていうと、これはおそらくなんですけれども、面白いとか、ものすごく話が舌に富んでいるとか、見た目がかっこいいとか、もちろんそういったことっていうのも、なくはないと思うんですけれども、これ、昨日のトピックにもちょっと繋がると思うんですけれども、一番大きいのは会話がかみ合う。
そして、その会話がかみ合うっていうのは、お互いのアウトプットがガツーンとかみ合うということは、かなり、これレアケースだと思っていて、大抵の場合は、お互い、何となく、探り探りだと思うんですよね。
その探り探りしていきながら、あっ、この人は合うかもなっていうふうになってくるのかなと思うんですけれども。
その探り探りの段階でですね、相手に対して、リスペクトと興味を同時にサッと持つことのできる人っということになるかと思います。
例えば、初対面で最初にですね。
いきなり、もう疑心暗鬼に駆られてますみたいな顔で寄ってくる人っていうのに、第一印象、いいものを持つわけがないですよね。
あるいは、もちろんオープンマインドでやるのはいいんですけれども、あまりにも自己開示が極端すぎちゃって、自分の話ばっかりする人っていうのも、素敵だなと思えるかというと、ちょっと微妙な感じしますよね。
ですので、程よい感じで自己開示もしつつ、そして、相手からいろんな話を引き出すような質問をしたりとか、素晴らしいタイミングで相槌を打ったりとかする人っていうのが素敵だなと僕は思うかなっ。
そして、やっぱり、さりげない気遣いができる人ですよね。
例えば、初対面でぱっとこう何か素敵だなって思う人っていうそのシチュエーションをちょっと考えてみると、多分、初対面で印象何かもって、そして、会話をしてっていうときに、相手の人となりを短時間で、もう、いろいろ体験できる場というのは、例えばパーティーだったりとか、イベントだったりとか、そういったところだと思うんですね。
そういったところに行くと、多くの人と短時間でパッパッパッパッと初めまして、こんにちはみたいな感じの会話をしたいくことになるんで、そういったところだと比較ができると思うんですよね。
そういうときに、まず印象に残るか否かっていうと、もちろん見た目だったりとか、声だったりとか、表情とかっていうのがあると思うんですけど、まずその印象に残らないとですね。
えーこれいいとか、悪いとか、そういう話じゃなくて、素敵だという感情を持つにも至らないんですよね。
かといって、インパクト重視で、あまりにも押し出しが強いと素敵とか思う以前にですね。
鬱陶しいとかですね。
ちょっと距離を置こうかなんて思うこともあるかもしれないですよね。
ですので、初対面のときにあっ、素敵だなっていうふうに思う人の特徴ってのは、まずは、そこら辺のさじ加減ってのが、絶妙であるということと、当然のことながら、まずは笑顔ですよね。
相手を油断させるような笑顔というものが、サッと顔に出てくるような人っていうのは、もう素敵だというふうに思われる確率が一気に上がりますね。
そして、声のトーンだったりとか、そしてなんと言ってもですね。
もちろん自分から名乗るんだけれども!そのあとに相手が非常に答えやすい質問をしたりとか、あるいは、自分がリスペクトされているな、大事にされてるなというふうに思えるような言葉というのをかけてくれるっていうのが、これまぁ、特徴になってくるかなと。
ちなみに、いきなり前提なんですけど、人ってのは、初対面で素敵だと思われなければならないというわけではないですからね。
これちょっと勘違いしないでいただきたいんですけれども、ただ、素敵だというふうに思ってもらえればですね。
これはいろいろと、ことがうまく進みやすくなるというか、その後の関係構築というのが、すごく楽になりますんで、損はないですよね。
ですんで、そのメカニズムみたいなものを知っておくというのは、結構大事だと思うんですけど、ただこれポイントはですね。
コツとか、テクニックとかっていうところに走るというのは、これ、あざとさっていうところに繋がってかますんで、残念ながら一気にこれネガティブな方向に振れちゃう可能性がありますと。
ですので、これはテクニックとして身につけるというよりは、そういったメカニズムみたいなものを理解した上で、それが果たして、ありたい自分とマッチしているのかどうかというのを自分で理解するっていうことですね。
初対面からいろんな人と親しくなりたいな、素敵だと思われたいな。それがありたい自分に近いなっていうのであれば、少なくとも、損をするようなことをして、自分に対してがっかりするような機会というのをなるべく減らしていくってのが必要かもしれないですね。
そのためには、初対面のときですね、相手を探るような目で見たりとか、何かちょっとマウンティングするようなことを言ってみたりとかってのは、もうこれは全然いいこと何も起きないですね。
かといって、へりくだりすぎたりとかですね。
あるいは、ものすごく極端に下手に出すぎてしまったりとかすると、逆に怪しまれるかもしんないですよね。
ということで、コツっていうと、本当にあの言葉軽くなるんで、好きではないんですけれども、まぁ、それをあえて、コツというのをお話しするんだったら、重要なのは、柔らかさと、フラットさ、というのの、2つかなと思います。
これフラットって言うとですね。
あれっと思う方がいらっしゃるかもしれないんすけど、要するに、凄く偉い人に対して、フラットに接するっていうのは、これはもしかしたら、エラーになるんじゃないかっていうふうに思われるかもしれないんですけども、逆にですね。
本当に偉い人っていうのは、近寄ってくる人はですね。
柔らかく、そしてリスペクトを持って、でもフラットな態度で接してきた場合ってのは、早々、反発ってしないんですよね。
そういう人たちっていうのは、自分自身もだいたい、そういう態度で人と触れるというのを、うわー何ていうんでしょう、ナチュラルに出来る人たちなので、そういう人たちは、スッとうまくシナジー効果が出てきたりとかするんじゃないかなと思います。
この辺のメカニズムって、ちょっと思いだしたんですけれども、そう言えば、プロが居たわって思ったんですが、これって谷本有香さんという方なんですね。
Forbesの編集長をやられてる方なんですけれども、その方はですね、世界のトップオブトップの有名人の人たち向けのインタビューというのを、何千人もしてるんですね。
例えば、ブッシュ元大統領とかですね。
ブレア元首相とか、そういうレベルの人たちにインタビューするような、そういう人なんですけれども、この方はまぁ、初対面のときからはうわぁー素敵だなと思いましたね。
本当に素敵ということが仕事になっちゃってるっていうタイプの人でした。
これはですね、おそらくなんですけれども、テクニックとして見つけたというよりは、徹底してそういう人たちと触れているうちに、もともと持っていた素敵さっていうのは、さらにめちゃくちゃ磨かれたんじゃないかと思うんですよね。
ちなみに谷本有香さん、僕は有香さん、有香さんっていうんですけれども、有香さんがおっしゃっていたのは、すべからくですね。
第一印象でこの人素敵だなって思うようなセレブリティの人たちってのは、とにかく共通してるのは、チャーミングさなんだそうです。
このチャーミングさというのは、先ほど僕が言った、柔らかさとフラットさと、それから相手に対するリスペクト、これをですね。
うまくブレンドしたものっていうのが、僕の定義になります。
そういったものっていうのは、常に身に付いて、そして、コミュニケーションときにぱっと出てくる人たちっていうのが、結果的にはすっごく第一印象から素敵だなっていうふうに相手から思われるんじゃないかなというふうに僕は考えてます。
ですので、僕もですね、やっぱり第一印象、どちらかというとですね。
僕の場合は見た目が見た目なんで、相手、ビビること多いですよね。
コイツは何なんだという感じになってですね。
全然、前情報なく、僕と合うとですね。
そもそも、日本語通じるんだっけみたいなところから始まったりすることあるんですけども、できる限り、笑顔でフラットで柔らかい態度で、触れ合うと。
相手に対して話をするっていうことを心がけてはいます。だけど、相性っていう話もどうしてもありますからね。
えー、そういうふうにこちらの方からアプローチをしていっても、最初から最後にずっと疑ってかかったりですね。
胡散臭い目で見る人もいますけども、そういった人たちは、別にあの僕は、コミニュケーション取らなきゃいけないわけでもないので、まぁ、ご縁がなかったという風になるのかなとなんていうふうに思います。
ということで、今日は、素敵だと初対面でいうふうに思ってもらうような、そういった人たちのまぁ、特徴というか、メカニズムみたいなものをお話をさせていただきました。