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毎日5分「doors」で自分磨き 【学び】オススメ!3つのストレス解消方法(国延まり菜)

毎日5分「doors」で自分磨き
【学び】オススメ!3つのストレス解消方法(国延まり菜)
https://voicy.jp/channel/1073/90399

はじめの挨拶
毎日5分「doors」で自分磨き、皆様こんばんは、国延まり菜です。
このチャンネルは20代30代の働く女性のウェブメディア日経doorsに掲載された最新記事の紹介と同世代のアンバサダーがお悩み相談にお答えします。
金曜日のテーマは学び、担当アンバサダーは国延まり菜がお送りいたします。
どうぞ最後までお楽しみください。

3つのおすすめなストレス解消方法とNGなストレス解消方法
本日紹介する記事は、7月2日に公開されたコロナ鬱かも?チェックリストで確認 心療内科医に聞く
という記事です。

https://doors.nikkei.com/atcl/feature/19/052900075/062600007/?n_cid=nbpxdoors_vcam

この記事の中では、簡単なストレスチェックと、コロナ鬱を防ぐための生活習慣を紹介しています。
最近体がだるいな気持ちが高まらないなと思っている方はぜひ読んでみてください。
最近コロナがまた流行り始めていて、ますますストレスが溜まっているという方も多いかもしれません。
そこで今回は、おすすめのストレス解消法3つとストレス解消には絶対おすすめしないことを一つ紹介します。
今回紹介する内容はコロナに関係なく伝える内容となっておりますので、ぜひ参考にしていただけると幸いです。
では早速、おすすめのストレス解消法を3つをご紹介していきます。
それはずばり、十分な睡眠をとること、息が上がるくらいの運動すること、何かに没頭することです。
1つずつ詳細を説明していきます。
まずその1、十分な睡眠をとることはその通りなんですけれども、具体的には7時間以上の睡眠を取ることです。
睡眠とストレスは密接に関わりがあると言われていて、睡眠が5時間を切るあたりから、うつ病や適応障害などのメンタル不調が増えると言われています。
7時間寝るというのはなかなかハードルが高くて私も寝れないことが多いんですけれども、夜早めに寝るというのはおすすめですね。
私は遅くとも12時よりも前に寝るというのをルールにしています。
夜はどうしてもネガティブなことを考えがちになるので、早めに入れて、朝早く起きた方がいいですね。その上で、なるべく長く睡眠時間を取るということを心がけてみてください。
次にその2、息が上がるぐらいの運動は、息が上がるというのがポイントになってきます。
具体的には、ランニングや少しきつめの筋トレです。
息が上がる運動は、達成感が得られますので、モヤモヤとした気持ちが和らぎます。
また、運動により脳の血行がよくなるので、脳が活性化され、セロトニンという物質が出てきて、心が落ち着いて、晴れやかな気分になると言われています。
運動すると運動していないときに比べて眠りも深くなるので①で挙げた十分な睡眠にも効果が出てきます。
なのでダブルでおすすめです。
私はコロナでジムを解約したので、Nintendo Switchの『リングフィット アドベンチャー』をやっています。ガッキーがCMしてるやつですね、なかなか手に入らないんですけれども、おすすめなので手に入る方はぜひ買ってみてください。
家にいながら、結構ハードな運動ができますよ。
そして3つ目、没頭することは、目の前のことにとにかく夢中になるということです。
すなわちゾーンに入るということですね。
時間を決めてその時間は大好きなこと、夢中になれることをやるっというのが、ポイントです。
私はストレス解消に適度にゲームをしています。
それもサバイバル系のハードなアクションゲームをしています。
ゲームは手軽にとにかく没頭できるのでおすすめです。
一方で実践しないといくらでもできてしまうというデメリットもあるので要注意なんですけどね。
ヨガもいいと思います。
ヨガ独特の呼吸の仕方でリラックスできますし、瞑想状態になることを意識して、ヨガってやると思うので、おすすめです。
ホットヨガは汗もたっぷりかけて、デトックスも期待できます。
ストレスになっている、何か気がかりなことがあると、ついてそのことばかり考えてしまうと思います。
ですがそれはいったん横に置いといて、目の前のことに夢中になることでストレスを和らげることができます。
できれば、単なる逃避にならない、何か適度に達成感のあるようなもので実践できるといいと思います。
以上が、おすすめのストレス解消法3つでした。

次にストレス解消におすすめしないことをお伝えします。おすすめしないことは.ずばり自動的な活動です。
自動的な活動とは、自分の頭で考えたり、体を動かしたりしない活動のことを言います。
例えば、ネットで動画を見る、映画を見る、テレビを見るなどです。
これらは、かえってストレスになることが多いです。
現実逃避のつもりで動画を見始めたら、あっという間に時間が経ってしまって、むなしい気持ちらしい気持ちになったみたいなことはよくあると思います。
しかも実は動画を見ながらも頭の片隅で気がかりなことをずっと考えてるなんて人も多いのではないでしょうか。
先に紹介した息が上がるほどの運動も没頭することも、自動的な活動とは逆で自分の体と頭を使う行動になってます。
ストレス解消法を探している方は、今回お伝えしたことをぜひ実践してみてください。
ただ最後にお伝えしたいことが1つあります。
それはストレスの解消というのは大事なんですけれども、あわせてストレスの原因となっている課題の解決というのをしっかりやっていく必要があるということです。
当たり前のことなんですけれども、改めてお伝えしたいなと思います。
ストレスの原因となっている課題の解決というのは主に2つのアプローチでしか解決はできなくて、1つがしっかり課題と向き合って解消していくこと。
2つ目が、逃避することですね、逃げるということです。ストレス解消はこの2つのアプローチをする過程で生じるネガティブな心理的状態を緩和するに過ぎません。
仕事のストレスは仕事でしか解決されないとよく言われているように、ストレスの根本的な解決は別で行う必要があります。
私も面倒なことを後回しにする癖があってそのせいでストレスが溜まるということがよくあります。
それを本当に治したいと思っています。
自分の悪い癖や悩みと一つ一つと向き合いながら、そこで生まれるストレスもコントロールできるようになっていきましょう。

終わりの挨拶
毎日5分「doors」で自分磨き、最後までお聴きいただきありがとうございました。
いかがでしたか?ぜひ皆様が行っているおすすめのストレス解消方法があればコメント欄で教えてください。
また、感想やリクエストお悩み相談についてもコメント欄でお待ちしております。
このチャンネルは、キャリアスキルアップ、人間関係まで、月曜日から金曜日の18時にお届けしています。

是非、フォローSNSでの拡散、よろしくお願いします。
また聞いてくださいね。さようなら。

記事

https://doors.nikkei.com/atcl/feature/19/052900075/062600007/

コロナ鬱かも?チェックリストで確認 心療内科医に聞く
ストレスの度合いを知ろう 症状別の対処法も
2020.07.02
学び

コロナ禍でキャリアに不安を覚えたり、気持ちが晴れない人も多いはず。 そんな焦りや不安にどう対処すればいいか専門家や経験者に話を聞きました。

イライラ、孤独、落ち込み・・・どう向き合う?コロナ不安対処法
1
コロナに感染した29歳女性の体験から学ぶ不安対処法
2
コロナでキャリアが見えず不安 孤独にどう立ち向かうか
3
コロナへの10の備え 危機管理アドバイザーが伝授
4
第2波不安に負けない夏の過ごし方 感染症専門医・寺嶋毅
5
感染症専門医に聞く 新型コロナ第2波・第3波への備え
6
コロナ鬱かも?チェックリストで確認 心療内科医に聞く←今回はココ
新型コロナウイルスの影響で、外出自粛やテレワークなど大きな生活の変化が起き、不安を感じたり、仕事が手に着かなかったりという悩みを抱える人が増えている。気持ちが落ち込み何もできなくなってしまう前に、コロナ鬱の予兆をチェックして、悪化しないうちにセルフケアすることも大切だ。薬に頼らない心療内科・メンタルクリニック ベスリクリニックのCOO(最高執行責任者)であり、心療内科医・田中奏多さんに、コロナ鬱の予兆をチェックする方法や、症状別の対策について聞いた。
外出自粛による活動量の低下が招くコロナ鬱
 新型コロナウイルスによる外出自粛制限が解除されことで日常に戻りたいが、戻れない状態が続いている。そんななか、「コロナ鬱」や「コロナ不調」という言葉が話題になっている。これまでとは違う働き方や在宅勤務を始めた人の中にも、心に不安を抱えている人は多い。「働く人の中には、コロナウイルスの感染自体が心配というよりも、仕事に集中できないという悩みや、職場に居場所がないような孤独感から来る不安を抱えている人が多いです。そういう方は、活動量が落ちて、体のリズムが乱れることによる心が不安定になる低活動性の鬱状態に陥っていると思います」と田中奏多さんは説明する。
 心身の活動量の低下が招く気持ちの落ち込みは、心に働きかけるのではなく、体調や生活リズムにアプローチすることで対処できるという。「心と体は密接につながっていいます。コロナ疲れを感じている人は、体を動かしたり、生活習慣を変えたりすることで心の状態も改善できます」と田中さん。自分はどんな対処をしたらいいのかを知るために、まずは下記のストレスチェック表で確認してみよう。
ストレスチェック表

(1)手足が冷たい
(2)頭が重い(すっきりしない)
(3)目がよく疲れる
(4)めまいを感じる
(5)肩がこりやすい
(6)背中や腰が痛い
(7)10分もかからず眠りに入る/寝付くのに1時間かかる
(8)朝すっきり起きられない
(9)仕事中眠気を感じることが多い
(10)メールやチャットを返すのが億劫になってきた

0-2個:ストレスをうまくコントロールしています
3-5個:ストレスがたまり、日常生活はできるものの不調を感じるようになっています
6-8個:心身に影響が出て、日常生活にも影響が出始めるかもしれません
9-10個:心療内科や精神科など専門の医療者に相談してみましょう
 「ストレスチェック表の結果はあくまで目安ですが、ひとつでも当てはまる人は生活を見直してみることをおすすめします」と田中さん。ストレスフルな状態が続くと、鬱状態に陥ってしまうことも。まずは予兆に気づいて、早めに対処していくのおすすめ。次ページからストレスチェック表の項目別対処法をご紹介!また、食事、運動、睡眠、生活全般についても気を付けるべきポイントを解説。チェックしてみよう。
<コロナ鬱を防ぐポイント>食事/朝食→○○がおすすめ/昼食→忘れずに何か食べる/夕食→寝る○○には食べ終える/○○を積極的に取る/運動/3密を避け、ウォーキング(1日○○歩が目安)をする/おすすめの時間帯は○○/○○時間ごとにストレッチをする/睡眠/仮眠は○○分以内に/寝る場所と仕事する場所をきっちり分ける/生活/テレワークでも、必ず○○/○○と○○に○○をあびる/○○時間と○○時間を分ける
次ページから読める内容
ストレスチェック表の項目別対処法はこちら!
眠れない/すぐに寝るのも問題
出社が憂鬱ならまずは○○するだけ
少しの工夫で体が元気になる方法
運動と睡眠、もっと質を上げるには?
夜中に起きたときにやってはいけないこと
脳を疲れさせるあの作業


金曜:国延まり菜 <担当>学び
経営コンサルタント/企業広報、PR
https://woman.nikkei.com/atcltrc/blog/kuninobemarina/

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