【1098回】久しぶりにプレゼン前に緊張を感じた話。 - Madoka Sawa https://voicy.jp/channel/632/138599#Voicy 日立製作所の一員になりました!
【1098回】久しぶりにプレゼン前に緊張を感じた話。 - Madoka Sawa
https://voicy.jp/channel/632/138599
#Voicy
日立製作所の一員になりました!
いかがお過ごしでしょうか。
澤でございます。
今日はですね、僕にとっては、かなり大きなキャリアのターニングポイントを迎えることになりました。
えー、これ、記者会見があったんですけれども、僕は、日立製作所の業務委託として、一員になることが決まりました。
そして、えー、東京駅直結のサピアタワーというビルがあるんですけれども、そちらにあるですね、Lumadaイノベーションハブ東京という。
これ、日立がずっと担いでいる、Lumadaっていう、まぁ、何ていうんでしょうね。
概念的なものがあるんですけれども、これ、IOTなんかを司る、まぁ、そういった総称なんですけれども、えー、そちらの方のまぁ、ショールーム的なものもあり、あるいは、いろんなディスカッションができるような施設が、えー、準備されているLumadaイノベーションハブ東京、ここに属する形で、僕は、エバンジェリストとして、活躍をすることになりました。
僕のことをエバンジェリストというふうに認識している方、すごく多いんですけれども、実は僕、キャリアの中でエバンジェリストって名乗ったこと、一度もなくてですね。
今回、初めてなんですね。
やってることはエバンジェリズム、つまり、えー、技術的な啓蒙活動みたいなことは、今までも、まぁ、やってるっちゃやってたんですけれども、肩書きとしては、今回、持つのは、初めてなんですね。
えー、そして、そのえー、Lumadaイノベーションハブ東京という施設の発表会と合わせて、僕とですね、もう1人元アクセンチュアの加治さんという大変、著名なんですけれども、この2人が業務委託で、外部からのメンバーとして、ジョインするということを発表する場が、今日、用意されて、まさか、僕が入ることを記者会見で発表するなんていう、そういう世界がやってくるとは、もう追随思わかったんですけども、まぁ、そういうことが起きました。
そしてですね、結局、えー、目の前に3、40人の記者の方がいて、オンラインでも50人とか、参加されてたのかな。
なんか随分、たくさんの方が参加をしてくださってですね。
まぁ、報道各社がいろんな形で報道してくださってる最中です。
本当にありがたいことですね。
そして、その中で、1時間の記者会見だったんですけれども、その中で、僕はちょっと、プレゼンテーションをさせていただいて、10分程度ですかね。
お話をさせていただき、その後は、えー、加治さんとあと僕を誘ってくださった熊崎さんですね。
その事業責任者の方と3人で対談という形で、ちょっとしたあのディスカッションみたいなものをやってですね。
えー、あと、質疑応答、記者の方の質問に答えるという時間をとって、えー、おしまいということになりましたが、やー、実はですね、昨日の夜に目が覚めるぐらいに緊張してたんですね。
あのー、かっちんこっちんという感じで、頭真っ白っていう感じではないんですけれども、やっぱりですね。
ちょっと異質な感じがしましたね。
というのも、やっぱり自分の中では、これだけの大企業、それも日本の超歴史のある、誰でも知ってる会社に記者会見まで開いていただいて、ジョインするというのは、まぁ、やっぱり大きな出来事ですし、その中でですね、10分間、僕のためだけに時間を割いてくださって、そこで話ができるというのは、ものすごく光栄なことなわけですね。そして、この記者会見を開くにあたって、もうすごくたくさんのですね。
準備というのが行われていて、沢山の人たちが関わって、この場を作ってくださったんで、要するにそういう人たちに恥をかかせてはならない、迷惑をかけてはならないってやっぱ、どっかものすごく思ってたんですよね。
ですので、夜中4時ぐらいかな、ちょっと目が覚めてですね。
それから、しばらく眠れなくなったりとかして、うわっ、
これって緊張してんじゃんっていうふうに改めて感じたりとかして、そして、実際のですね、プレゼンテーションのときにも、いつも通りの話ではあるんだけれども、それでもやっぱりですね、格別な緊張感の中で話をすることになりました。
ですんで、バレてはいなかったみたいですけれども、いつもの僕に比べると、ずいぶん噛みましたし、つっかえたりしましたし、ちょっと、思考が混乱しかけたりとか、僕もまだまだ修行せなあかんなということですね。
改めて感じるそんな1日になりました。
いやー、しかしですね。
本当にこの緊張するっていうのは、えー、決して悪いことじゃないですよというふうに僕はプレゼンの講習でも言っているんですけれども。
でも、やっぱりですね、緊張するとうまく話せなくなるもんですよね。
そして別にですね、誰かが襲いかかってくるわけでも、何かが飛んでくるわけでもないので、安心して話せばいいんだけれども、やっぱりどっかしら自分で自分を追い込むんですよね。
そして、やっぱりですね、それはさっき言ったように、関わった人たちに恥かかせちゃいけない、迷惑かけちゃいけないっていう、そしてそういうふうに思うぐらいに、すでにですね。
えー、日本企業的なメンバーシップっていうのを僕自身が体験してるんだろうなって感じるんですよね。
やっぱりですね。
あのー、外資系、僕は好きなんですけれども、日本企業の良さっていうのを改めて感じることがもうすでにできているんですね。
仲間意識、すごく強いですし、そして、少なくとも今ですね。
めちゃくちゃ大事にしてくださってますし、あのー、何ていうんでしょうね。
よそ者として、お客さんとして、よりも、もっと迎え入れてもらってる感覚を少なくとも、僕はめちゃくちゃ強く感じてるんですよね。
だからこそ、何かあの、思いのほか強くなっちゃって、ちょっと今日は固くなったかなっていう感じがしました。
とはいえですね、えー、記者の人たちも入れて、セルフィー、自撮りですね、写真を撮ってみたりとか、まぁ、いろいろと好きなようにやったんですけども。
そして、SNSに上げたらですね。
なかなかの騒ぎに、今はなっておりまして、
えー、ツイッターの方はですね。
もうイイネが600件かな、601件ついてるなぁ。
そして、38件リツイートされて、20件の引用リツイートなんで、結構な騒ぎですよね。
Facebookの方がですね。
イイネが1335件か、そして、コメント163件ついてますね。
そんな感じで、大変に皆さん興味を持ってくださって、本当にありがたいことですね。
僕が、あのー、とりあえず日立製作所に入るよって、こんだけの話ではあるんだけれども、やっぱり、あの日立がっていう、感じはあるんでしょうね。
少なくとも、えー、こういう長髪の男が入るようなイメージってのはないでしょうし、そして今日ですね。
僕はえんじ色のジャケット、これ、トリツバンノンテンっていうですね、素敵なブランドがあって、昨日、伸長してきたんですけども、それを着てですね。
紫色のスカーフをちょっと、首に巻いて、登壇というか、えー、記者会見、臨んだんですけれども、まぁ、そういう格好する人があまりいない会社ですからね。
ですんで、ずいぶんと、あのー、まぁまぁ、浮いてたんじゃないかなと思うんですけれども、そういった人を迎えてくれるという、この事実がまぁ、業界的には、結構、驚きなのかもしれないですね。
えー、僕は好き勝手に生きてるだけなんですけども、こうやって迎えてくださって、そして、僕の能力っていうのを期待してくださってるんだとしたら、本当にありがたいことですね。
ただ、今日は、まぁ、スタートですから、これから、あのー、ちゃんと結果を出していかなきゃいけないんですけれども、少なくともですね。
迎え入れられてるなっていう、もう心理的安全性もばっちり担保された状態で、こう入れるっていうのは、本当にありがたいことですね。
そして、緊張しながら、プレゼンテーションをするという非常に新鮮なあのー、体験することができて、それぐらい、自分はこれ、思いを込めて、ちゃんと仕事ができるんだなっていうことも喜ばしいことだと思いますね。
えー、キャリアのだいぶ後半戦になってくるわけなんですけれども、その中で、こういう機会っていうのに恵まれたのは、本当に僕はラッキーな人間だと思いますね。
ということで、Lumadaというのが、えー、僕が、今後扱うというか、まさにエバンジェリズムを進めていく、商材になるわけなんですけれども、これはですね、もう一口でこの商品ですとかって、言えるものではないんですね。
いろんなものが、えー、データおよびインターネットをどんどん活用していって、そして、今までだったら、なかなかですね。
アナログでやらなきゃいけなかったようなところに対して、デジタルっていうものの価値を提供していったりとか、今までは、全然繋がなかったような産業間というものをデータっていうもので、繋いで行ったりとか、そういったことを提案して実現していくって、そういうものなんですけれども、それをよりわかりやすく、マーケットに伝える役割っていうのをどんどん担っていきたいなというふうに思っております。
ぜひご期待ください。