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【1024回】自由に移動できない世界の多拠点生活のススメ。 - Madoka Sawa https://voicy.jp/channel/632/119620 #Voicy 複数の居場所を持つ意味

【1024回】自由に移動できない世界の多拠点生活のススメ。 - Madoka Sawa
https://voicy.jp/channel/632/119620
#Voicy
複数の居場所を持つ意味

いかがお過ごしでしょうか?
澤でございます。
新型コロナウイルス、えー、COVID-19と呼ばれるものですね。
こちらの騒ぎ、やっぱりだいぶ大きくなって来ましたね。
僕はもう、コロナというキーワードで、えー
、そのものについて何か意見を述べることはもうしないって決めたんですけれども、これだけですね、騒ぎが大きくなってきた中で、どうやって生きていけばいいのかということについては、ちょっとお話をしようかなと思います。
それはですね、過ごす場所の話なんですね。
僕はですね、今、えー、これまさに自分の事務所でお話をしてるんですけど、これ、東京のですね。
東京の事務所の方でお話をしてるんですが、この事務所は、一昨年の5月ですね、令和元年の一番最初の契約者だったらしいんですけれども、一昨年の5月に借りました。
そのときは、僕は会社勤めしてたんですけれども、自分の副業でえー、仕事の拠点があった方がいいかなって思いましてですね。
えー、ちょっとどっかに事務所を借りようかなと思って、探してたら、本当にいい物件がたまたま巡り合えてですね。
これ、すごくお世話なってる不動産屋さんが紹介してくれた物件なんですけども、えー、こちらの方で仕事始めることができました。
そして、会社勤めをしてるんだけども、基本的にこの事務所にいることがだんだん増えてきてですね。
そんな中で新型コロナウイルスが世界中で大暴れを始めて、自宅で仕事をしましょうという流れになり、そうなったときに、僕はもう居場所が、最初からあったので、もう全然、何の違和感もなく、スッとシフトすることができたんですね。
本当にこれはラッキーだったなと思うんですけれども、この複数の居場所を持つっていうことは、コロナ関係なくですね。
やっぱりやっといた方がいいかなって思ってた結果としての行動なんですよね。
確かにコストはかかるんですけれども、そのコストを回収する方法をちょっと考えてですね、そのかかるコストを回収する方法と、その割合によって、そのコストのサイズを決めていけばいいかなと思うんですけども、僕の事務所はまぁ、住宅地にある雑居ビルの一室なので、そんなに家賃高くないんですね。
むしろ、かなり安い方なんじゃないかなと思うんですが、これがですね、都内の一等地とかでババーンと借りるとかなってくると、広さとコストっていうのは、相当見合わないというか、めちゃくちゃ高くなっちゃうっていうことになりかねないと思うんですけど、僕はまぁ、そこは身の丈を知るというかですね。
えー、別に都内である必要はないけれども、都内からのアクセスが良ければいいやと思って、借りたんですね。
いわゆる山手線圏内みたいな感じの場所ではないんですけれども、まぁ、山手線のメジャーな駅から電車1本で10分以内に到着して、超、駅近物件なんで、駅からはもう本当に、駅の構内でたら、目の前がそのビルっていう感じで、徒歩0分なんですね。
結果的に、都内の主要駅から徒歩10分のものよりも遥かに快適にアクセスすることができるので、しょっちゅう、ここで打ち合わせなんかもしてましたし、取材も基本的に自分の事務所を受けてるんですね。
そんな感じで過ごすことができています。
こういう複数の拠点を持つということの意味というのは、今まさにちょっとですね、改めて考えてもいいじゃないかなと思うんですけれども、特にいわゆる普通に会社員をやっていて、会社勤めをしている人こそ、こういう複数の居場所を持つということを、今こそ真剣に考えてもいいんじゃないかと思います。
都内とか主要都市の空室の状況とかっていうのは、僕、全然知らないんですけども、これは不動産に強い人ってのはvoicyのパーソナリティーの方にも何人もいらっしゃるんで、そういった方の放送聞くと、もしかしたら、情報得られるじゃないかと思うんですが、えー、そんなに少なくないんじゃないかと思うんですよね。
あるいは、地方なんかだったら、幾らでも空室ってのはあると思いますんで、そういったところをとりあえず契約してみるというのは、ありかと思うんですよね。
特にまぁ今、緊急事態宣言なんていうキーワードが世間を賑わしてますけれども、そうなったときにはこう自由に外出できないわけですよね。
そして在宅勤務とか、とりあえず、オフィスの出勤は禁止とかっていうそういう組織なんかも出てくるんじゃないかと、でー、そうなったときに、家でってなるとですね、やっぱりいろいろと不都合というか、やりにくさみたいなものが出てくる可能性もありますよね。
どうしても、家族が近くにいると、会議に集中できないとか、お子さんがいると声が入っちゃって、集中できないとか、えー、可愛くて集中できないというのもありますよね。
あるいは、気持ちの切り替えができないなんてのもあるんじゃないかと思うんですよね。
そういう感じで、自宅でやるっていうことが、結構、ハードル高いなぁっていうふうに思ってる人なんかには、とりあえず家の徒歩圏内で開いてるアパートを探すっていう、探すという行為をするだけでも全然違うんじゃないかと思いいます。
とにかくですね、行動するって、すごい大事ですからね。
まずとりあえずちょっと探してみると、ネット検索で不動産の空き物件を検索するだけで、まぁ、もうスモールステップ、もう第一歩を踏み出してる状態ですから、まずやってみてください。
この放送聴き終わったら、まずやっていただければと思うんですけども、そうやって複数拠点を持つことによるメリットっていうのは、僕は非常にこう感じてるんですね。
僕の場合だと、まず家があって、そしてこの事務所があって、かみさん用に借りたアトリエがあるんですけども、アトリエって言っても、これですね、築40年以上経ってる、まぁ、本当に昭和のえー、たしか一棟で4世帯しか入れないですね、ちっちゃいアパートなんですけど、ただ6畳間と3畳間があってですね。
縁側があって本当に小さい庭なんかもあってですね、すごく魅力的な物件なんですね。
カミさんはそこで自分の世界を作りあげてですね。
そして僕は僕で3畳の小さい部屋の方は、一応僕の場所っていうふうにしてあるんですけど、ほとんど行ってないですけど、一応、そういう場所もあると、それからですね、かみさんの実家はこれ、自分の家から車で30分ぐらいのところなんですけども、そちらの方で学生向けに貸していた場所があるんですが、これ6畳の部屋なんですけどね。
そちらの方は、倉庫代わりに使ってるんですけども、これもある意味、居場所なわけですね。
そして、何と言っても、最近ですね。
九十九里の方に別宅を買いましてですね、そちらの方も紛れもなく、自分の場所になってると。
そしてトータルしてもですね、実を言うと、そこまでめちゃくちゃ高くないんですね。
1個1個がそんなに高くないコストで抑えることができているので、実際には、複数拠点があって贅沢だな。
それはリッチだから、できるんでしょうとお思いになるかもしれないですけれども、これ、正直、普通のサラリーマンでも十分に手が届くような値段です。
本当にそれぐらいなんですね。
必要なのはですね、えー、例えば、作業するだけだったら、もう本当に屋根があればいいんですよね。
あと電源があればいいと、そして、贅沢になったら、ネット回線が引ければ、最高ですけれども、そのランニングコストも惜しいなっていうのであれば、ぶっちゃけそのままテザリングで構わないですよね。
まずはスモールステップでいいので、ちょこっと借りてみてですね。
複数拠点で頭切り替えて何かをするっていうことを体験してみるってのは、これ大いにありですね。
もし、いきなりちょっとアパートを借りるのはーとかっていうのであれば、コワーキングスペースってところをちょっと行くもいいんですけれども、コワワーキングスペースは悪くないんですけどね。
ただ他の人の目がありますからね。
自分専用の場所があるってのは、これ全然違います。
これ、体験しないとわからないと思うんですけど、本当にこれですね、やってみてほしいなと思いますね。
あのー、別宅、九十九里に借りたところは、生活拠点を二つに分けるっていう考え方でやったんですけれども、あちらの方は完全にえー、デトックス用というかですね。
まぁ、海の近くで、本当に頭をクリアにして、思考を浄化させるためにえー、買った場所なんですけれども。
自分の仕事場っていうのは、ぶっちゃけですね、やってることは家でやっても構わないような、えー、例えばオンラインミーティングだったりとか、オンラインのプレゼンとか、自宅でもできなきゃないんですね。
そして、僕の場合だと、子供がいないですし、えー、かみさんも近くに仕事場があるんで、まぁ、ちょっとそっち行っててくれるなんてこともできなくはないんですが、やっぱり自宅以外の場所に出勤をする。
徒歩10分以内、なんですけども、こうやってトコトコ歩いて移動するっていうだけでも、思考は切り替わりますし、まぁ、徒歩圏内であれば、適度な運動にもなりますから、本当にいいことずくめかなと思います。
自分の居場所というのが、今本当に見直されてる時代なんじゃないかなと思うんですよね。
えー、自由に移動ができない、そして、今までだったら、居場所というのは会社がオフィスという形で準備してたりとか、他にもですね、学校ってところが準備してくれたりしたと思うんですけども、そういったところへの移動というのは、ものすごく制限されてる今は、徒歩圏内にですね。
自分の生活圏内の中にちょっと違う場所というのを作ってみるとか、何かしららそういう工夫をするとですね。
いろんなことが解決するんじゃないかなと思うんですけれども、よろしかったららちょっとチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ここら辺の話をですね、1月22日にオンラインで対談イベント、これ染谷昌利さんという方がですね。

副業力っていう本を最近出版されたんですけれども、その本と絡めてらちょっと対談イベントやりますんで、これ有料のイベントになりますから、より一層中身を濃くしようと思ってるんですね。
ですので、具体的にコスト面、どれぐらいかかるんだとかですね。
どういう手続き必要なんだとからそこら辺の話なんかも織り交ぜながら、えー、説明したいなと思いますので、ご興味のある方はぜひご参加いただければと思います。
後でリンク貼っておきますね。

Madoka Sawa 放送の中でご紹介したオンラインイベントはこちら!
1/22 19:30~21:30 です。
有料イベントですが、かなり踏み込んだお話をする予定です。
Voicyではなかなかできない、Liveでの質疑応答も受け付けます!
ぜひともご参加ください!
https://210122sawaandsomeya.peatix.com/

澤円と染谷昌利の「個人力×副業力」 ー新春放談!2021年に必須の2つの力!ー

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