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体癖とNRT(ねると流たいへき)のちがい
たいへきの元は、整体師 野口氏が『体の動きと性格には相関性があるのでは?』という仮説から体系化された人間分析論のひとつです。
著者がたいへきをより正しく(一種)より細かく見たときに、『たいへき』と『体の動き』にはそこまで相関性がないのではないか?
体の作りと性格が一致するとなると、運命論になり、そこから抜け出せない。
という考えにたどりつきました。
念のためお伝えしますが、検査機器やヒト認知の解析が進んでいない時代に体の動きから『体癖』を見出した野口氏の先見性は相当なものです。
ここでは、偉大な発見をした野口氏に敬意を表し、『体癖』ではなく、『NRT(ねると流たいへき)』と名前を変えて扱いたいと思います。
・・・
NRT(ねると流たいへき)と元祖『体癖』の大きな違い
・ NRT(ねると流たいへき)は体の動きはオミット(無視)する。
・ 先天的なもの、後天的なものはない。努力次第でどのたいへきも伸ばせる。
・ 3層構造を採用する。(本当は10層構造としたいが、それでは効率が悪いため)
詳しい中身はマガジンにまとめていきますので、チェックしてみてください。
著者は一種のため、『より正しく』することが大好きです。
新しい発見や気づきがあったら、アップデートしていく予定です。
おまけの一言
体癖は、体壁、たいへき、タイヘキのように表現が一貫していないので、より広く知りたい人は、そのあたりのワードでも検索してみましょう。