ホームレス妊婦になりかけた話の番外編《50万円が返金されず大家を訴訟すると決めた話編》
今、このブログを執筆しているときにこの問題は解決しました。
これまでの「ホームレス妊婦になりかけた話」では詳しく書きませんでしたが(話が重くなるので)実はこの話にはややこしすぎる裏話がありました。
今回の記事は、わたしの心がけているブログ記事とはちょっと異なった、見ていて不快な気分になったり、真面目な文章、プライベートな部分が多い記事になると思います。
なので、ご興味のある人にだけ有料記事で公開させていただきます。
このブログを書いている今、ちょうどお金の取り立てを終え、記念にベトナムのフォーを食べて帰宅したところ。
約20日間のストレスが開放され、その内容についてブログを書く気も湧いてきました。
「お金の取り立て」とは、タイニーハウスを借りたときに支払ったお金のことで、私たちは契約時にデポジット(敷金のようなもの)と初期の家賃を支払っていました。総額、約50万円。
タイニーハウスの大家について書いているブログはこちら
タイニーハウスを借りるときの流れをまとめると、
妊娠のためアメリカで通常賃貸契約が難しいので個人貸しの方法で探していたところベトナム人男性にベトナムコミュニティを勧められる
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いい物件を見つけ、ベトナム人女性Jへメッセージを送る
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家の下見を申し込み、後日、下見に行く
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他にも借りたい人がいる。との説明を受け、5日ほど待つ
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あなた達に家を貸す。と合格メッセージがきて借りることになる
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契約と初期費用の支払い日を決めてタイニーハウスへ向かう
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Jへすべてのお金(50万円くらい)を支払い、契約書も交わす※契約書の名前はJではなかったが、JはFacebookネームで契約書名は本名かな?と思い、そのままサインする。Jからも特に他に大家がいるとの説明はなかった。
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賃貸入居日1週間前にJから突然メッセージで「大家が話があるから来てほしい。」と言われる
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大家と初対面、「家を売りに出しているので家を貸せない。」と入居拒否される
そこからJに色々な情報を聞いたところ、私たちの渡したお金はJと大家で分配しており、Jが受け取った分(マージンかなり大きめの額だった)は返せるが、残りは大家が返すと言われました。
わたしの考える常識では、大家の存在を知らせずそうした事態に巻き込んだJが責任を持って、すべてのお金を一度で私たちへ返金すべきだと思いましたが、その頃はBBAも「お金は返金するから。」と対面したときに言っていたので、すぐにお金は返ってくるものだと思っていました。
Jへは、メッセージのやり取りと、会った雰囲気が良い子だと感じていたので、特に疑うことなく了承しました。
その後、Jからはすぐに返金してもらいましたが、残りのお金を大家と連絡をして返してもらう必要がありました。めんどくさい。
そして、その日から大家との、私たちの金返せ。メッセージ合戦がはじまりました。
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