見出し画像

「連れ去り」問題に触れる自民党提言書


だいすけです。

先日の首相官邸前の集会後、
リモートワーク、交替勤務が解除され通常出勤となる。

久しぶりに集まったメンバー同士でランチをするも、量が多い…
子どもを連れ去られて以来、食が細くなり通常のごはんの量は多く感じる。

養育費+アルファを払い続けるためには節約もしなくてはならない。
よってお弁当生活を開始することにした。

もちろんお弁当箱はないのでタッパだ。



ここで僕は1ヵ月お弁当を作れればお弁当箱を買う!
とささやかな目標を立てた。


この日、ネットで公開されたある資料を目にする。


司法制度調査会2020提言

新たな「共生社会」へ、求められる司法の役割

令和2年6月25日
自由民主党政務調査会
※リンクにてPDFファイルを確認できます。

自由民主党政務調査会

自由民主党国会議員と総裁が委嘱した学識経験者をもって構成され、党の政策の調査研究と立案を担当し、審議決定をする。自由民主党が採用する政策、国会に提出する法案は、政務調査会の審査を経なければならない。政務調査会と部会は全会一致が原則である。


つまり、政務調査会の審査をクリアしないことにははじまらない。その政務調査会の資料に
「連れ去り」についての記載がある。
項目の異なる2箇所に。

自民党として、連れ去りについての
問題認識、危機意識はあると言うことが読み取れる。
法務省の森まさこ大臣の発言の温度差を感じる。

みたに議員のこの内容に基づいたツイート。


弁護士の作花先生もツイート。

実際、子の連れ去りの一番の犠牲者は
同居親や別居親よりも「子ども」


無力な子どもは大人都合における別居、離婚に振り回されている。
子どもからすると、「パパもママも僕たち私たちを守って」だ・・・

そもそもは親の問題。
でも、連れ去り後の養育費、面会交流等が
なされなくても良しとする日本が異常。


僕は何度でも言う・・・
別居、離婚は大人都合。子どもが1番の犠牲者。

別居、離婚は「共同養育計画書」提示の義務化で
子どもを最優先に守ることが今、求められていると思う。


ーーー

下記内容に共感していただける方は「スキ」ボタンで応援お願いします。

2020年7月8日に採択された、EU議会の「日本の実子誘拐」に関する決議。
日本国内では報道やニュースには大きく取り上げられていませんが
海外では大きくとりあげられています。

連れ去りは英語で”abduction" つまり「拉致」です。

日本は世界から北朝鮮と同じく「拉致国家」の烙印が押されようとしています。

明治時代に制定された単独親権制度。子どもが両親を求めていながらも親は1人とします。
時代は「個」を重視する傾向がみられますが、親であることよりも個を重視しますか?子どもが無力なうちは「個」の前に「親」であるべきではないでしょうか?大人都合で子どもを片親阻害する行為は児童虐待です。
共同養育を義務付けされる社会でなければ子どもは不幸です。


#連れ去り #拉致 #離婚 #別居 #単独親権制度 #いま私にできること #政務調査会 #司法の役割 #養育費 #面会交流 #お弁当

共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。