パパおてがみ、ママおてがみ
だいすけです。
別居を強いられた親が子どもを思いごはんを作る企画
”パパごはん”に共感した、
僕自身も発信すると決め、noteを書き出すと同時に
"パパごはん"と同様の企画が出来ないか?と考えていた。
・共感しやすい内容
・少しでも和やかな気持ちになるテーマ
そこで、思い付いたのは、
僕が時々Twitterでもアップしている「子どもへの手紙」
毎週、長男と次男それぞれに
8ページのメッセージを作成している。
この時点ですでに10冊を超えていた。
子どもへの手紙なので、
僕が前提とする企画の条件にあてはまる!
となれば、早速スタートだ!
子どもを思う気持ちの手紙を共有しあえれば、
当事者の気持ちも和らぐのではないか?と思った。
また、同居親の洗脳対策にもいいと思った。
長く会えていない別居親が久しぶりに子どもと会う時、
渡せなかった大量の手紙を子どもが見た時、
子どもとしては、
「やっぱりパパ(ママ)は自分の事を思ってくれている」
と思ってくれるのではないか・・・と。
百聞は一見にしかずではないか・・・と。
実はこのタイミングで、当事者と初めて会った。
その人と手紙の事を話し共感してくれたのだけれども、
やっぱり子どもの事を思い出すのは辛い…と。
確かに、子どもと会えない別居親は
必死でやりきれない気持ちのベクトルを異なる方向に向ける。
僕が妻へのベクトルを反らすのも同じ。
何人か、ツイートしてくれたけれども、
この記事を書いている時点では既に手紙をアップしていた1人だけが、僕よりもむしろアップしている状態。
うまくいってない・・・
別居を強いられた親は、みんな子どもを思う気持ちは同じ。
手紙を多くの人からツイートされた時、
その内容は子どもへの手紙だけに、
暖かく、淋しく、そして愛に溢れている。
連れ去りを知らない人達へ周知してもらう上で
とても力強さをもっていると思うのだけれども・・・
改めて、子どもを引き剥がされ
苦しい心境の中での当事者の気持ちが身にしみた。
もし、当ブログを読んでくださっている当事者のみなさんは、
#パパおてがみ #ママおてがみ
のタグをつけて是非トライしてみて欲しいです。
ーーー
下記内容に共感していただける方は「スキ」ボタンで応援お願いします。
別居や離婚にて「別居親」=「悪い」と言う印象もってませんか?
僕は子どもを連れさられて子どもと別居を強いられた・・・「別居親」です。
もちろん有責なしの真面目に働き、子どもと向き合うパパです。
今は子どもと会えてますが、通常養育費として支払う以上の金額を要求され毎月払っています。断ると相手次第で子どもと会えなくなるかもしれないから…
さらに裁判となった場合、子どもが望んでも、司法は、月にたったの1回、2回数時間程度しか子どもと会ってはいけないと判決を下します。その判決を破り別居親と子どもを会わさない同居親が実はかなりいますが放置され、別居親が子どもと会うと捕まります。
なんかおかしいと思いませんか? この狂った社会…日本。
日本では毎日400人の子供が片親阻害となり、国際社会からも「拉致大国」として非難されています。今後さらに片親阻害の子どもが増えます。それは弁護士が離婚ビジネスを展開するからです。ネットで「別居」「離婚」と調べれば弁護士サイトばかりで、連れ去り知識を与え、事実上促しています。
明治時代に制定された単独親権制度。なぜ親が1人でなければならない?
これからの時代、共同養育を義務付けされる社会でなければ子どもは不幸です。大人都合で子どもを片親阻害する行為は児童虐待です。
この現実を少しでも多くの方に知ってほしい思いで、顔も(部分的ですが)晒し、ノンフィクションでリアルな叫びとして書いています。
#連れ去り #拉致 #離婚 #別居 #単独親権制度 #いま私にできること #パパおてがみ #ママおてがみ #子どもへの手紙 #共同養育