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パパごはんと子どものための親権


だいすけです。


気持ちが上がらず、また1週間がはじまる。

机の上には昨日、長男がつまずいた、
帯分数・仮分数を僕が説明した紙…



その時の様子をぼーっと思い返す…

日本では違法であるはずの子どもの連れ去りがなされても黙認され、
そして、別居を強いられた親は一方的に金銭要請をされ、
さらには、子どもと会えなくなるケースも多々ある。


下記のアンケートでは、養育費を払う別居親1000人対象に
子どもと会えているか?に対して90%が1ヶ月に2回未満数時間・・・
親子断絶状態は50%を超える。


これが意味するのは・・・


子どもが片親と会いたいと思う自然な思いも無視されている。


子どもを苦しめる、連れ去り側の親、
そして、この問題で儲ける離婚弁護士、司法が
親子断絶に導く・・・


そもそも誰がこんな日本の社会にした?

大人都合ではなく、子ども視点で考えるのであれば、
別居、離婚時は「共同養育計画書の義務化」じゃない?


親であるならば子どもを事を最優先に考える社会であるべきでは?


連れ去りは婚姻時、つまり共同親権状態でありながら
強制的に実質、単独親権状態に追い込まれている。
共同親権制度で解決するのか? 僕にはわからない・・・
離婚弁護士が結局儲かるだけでは?

大人都合で異様な社会



本来、
無力な子どもを最優先な社会にするべきじゃない?
子どもが不幸であることは、日本の未来はどうなる?


誰!?
子どもに優しくない社会にしたのは?

誰!?
親子断絶を平気でやる人達は?

親権って親のもの?子どものためじゃないの?
子どもが監護されるための権利じゃないの???

僕は親権が子どものためのものであるのならば、
共同親権であるべきと思う。


そんな中、僕が共感する企画「パパごはん」
リレー形式でまわっていて、
新参者の僕の所にはまわってこないと思っていた。


ところが、僕のところにバトンが回ってきた!

気持ちが落ちている状態で、
このバトンは気持ちを一気に引き上げることになった。



何を作ろう?

子どもが喜ぶいつものごはん…
いや、子どもの苦手を克服させるごはんにしよう!
いつも肉が多いから魚にしよう!


色々頭の中で考える。


そう…ごはんは正直まともに食べてない毎日。
子どもを思って作るにしても、自分で食べる料理。

そして、当事者のパパごはんの見た目のクオリティーが高いので、僕も見た目にもこだわりたい。

なので僕が作ったパパごはんは
鮭と野菜中心にチーズとマヨでオーブンした、時短料理。



見た目はいい感じ!そして美味しい!
でも、正直子どもの苦手を克服する料理と言うよりは
中途半端に大人向けの味…


そして、僕もパパごはんのバトンを次へ


子どもを思って書くパパごはん、
そして、パパおてがみ。

考えて作っている時…


とても心が穏やかな気持ちになる。


子どもを思う別居親は、子どもへの思いを強く前を向くことだけが
気持ちを強くする唯一の方法なんじゃないか?と思った。


長男の爪をみながらツイートする。

しっかりしろ!自分!!

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2020年7月8日に採択された、EU議会の「日本の実子誘拐」に関する決議。
日本国内では報道やニュースには大きく取り上げられていませんが
海外では大きくとりあげられています。

連れ去りは英語で”abduction" つまり「拉致」です。

日本は世界から北朝鮮と同じく「拉致国家」の烙印が押されようとしています。

明治時代に制定された単独親権制度。子どもが両親を求めていながらも親は1人とします。
これからの時代、共同養育を義務付けされる社会でなければ子どもは不幸です。
大人都合で子どもを片親阻害する行為は児童虐待です。

この現実を少しでも多くの方に知ってほしい思いで、顔も(部分的ですが)晒し、ノンフィクションでリアルな叫びとして書いています。

#連れ去り #拉致 #離婚 #別居 #単独親権制度 #共同養育制度 #いま私にできること #パパごはん #司法 #弁護士 #親子断絶

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だいすけ@共同養育実践パパ
共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。