安心できるからだよ・・・
だいすけです。
従兄弟を夕方に実家に送り届け
3人のいつもの時間を過ごす。
明日、グリーンスムージーにバナナをいれるか?の話をしていた時、長男が突然・・・
「この前ママがね「ジューサー持って帰る?」
って言われたから「パパの所で飲むから止めよ」って話したんだよ」・・・と。
僕は長男に
「ぽーとしてる割にしっかりしてるな!」
と言ったら…
「パパの前だから(ぼーっとできるん)だよ!安心出きるんだよ!」
それを聞いた途端に、
僕は涙がぽろぽろと出た。
出来るだけ笑おうと思うも・・・
もう止まらない・・・
うずくまって泣いてしまった。
子ども達がなにか言ってた気がするけれども
全然覚えてない・・・
4人で暮らしていた頃、子ども達はママには異様に気をつかっていた。
特に次男は・・・
夕飯の冷凍餃子を食べて「ママ、今日のごはん美味しい!」みたいな・・・
もう毎週毎週出てくる冷凍餃子。それ以外はうどん、そば、ラーメン、納豆ご飯だからよけいかもしれないけれど、
別居してから僕がランチで子どもに冷凍餃子にする?と
聞くと、「冷凍餃子は嫌だ・・・」と。
元々、
子どもが僕に対して気をつかわせないようにしたいと思って接していた。
だから、子ども達からパパを気遣う言葉は
ママより圧倒的に少なかったと思う。
でも、今回の長男の言葉・・・
ほんの一瞬出てきた言葉・・・
その言葉で僕は心の底から湧き上がる
幸せを感じることができた。
僕は母から無償の愛を感じながら育った。
でも、僕は母へ感謝の言葉は少なかったと思う。
だから、今は「ありがとう」「助かるよ」と伝えている。
そして、母が僕に伝えてくれた…無償の愛。
僕は子ども達に無償の愛を注ぎたい・・・
朝、目を覚まし、イスに座っていたら、
次男が起きてきて「パパ、おはよ!」
といって僕の膝の上に座る。
そして、長男もしばらくして、目をこすりながら
「パパーまだ眠いよ・・・と言って僕の胸に顔をうずくめる。
そして、子どもと過ごす日曜日、
僕はまた涙することになった。
ーーー
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別居や離婚にて「別居親」=「悪い」と言う印象もってませんか?
僕は子どもを連れさられて子どもと別居を強いられた・・・「別居親」です。
もちろん有責なしの真面目に働き、子どもと向き合うパパです。
今は子どもと会えてますが、通常養育費として支払う以上の金額を要求され毎月払っています。断ると相手次第で子どもと会えなくなるかもしれないから…
さらに裁判となった場合、子どもが望んでも、司法は、月にたったの1回、2回数時間程度しか子どもと会ってはいけないと判決を下します。その判決を破り別居親と子どもを会わさない同居親が実はかなりいますが放置され、別居親が子どもと会うと捕まります。
なんかおかしいと思いませんか? この狂った社会…日本。
日本では毎日400人の子供が片親阻害となり、国際社会からも「拉致大国」として非難されています。今後さらに片親阻害の子どもが増えます。それは弁護士が離婚ビジネスを展開するからです。ネットで「別居」「離婚」と調べれば弁護士サイトばかりで、連れ去り知識を与え、事実上促しています。
明治時代に制定された単独親権制度。なぜ親が1人でなければならない?
これからの時代、共同養育を義務付けされる社会でなければ子どもは不幸です。大人都合で子どもを片親阻害する行為は児童虐待です。
この現実を少しでも多くの方に知ってほしい思いで、顔も(部分的ですが)晒し、ノンフィクションでリアルな叫びとして書いています。
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共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。