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記憶の色があせてしまわないように…


だいすけです。


僕はバンドをやっていた時、
レーベルが作ってくれたPVが少々残念な仕上り…

僕は曲を作りミックスもやっていたので、
音が映像になるだけ…と思い、
自分で撮影しPVを作るチャレンジをした。

そして、それが採用された。


それから1ヶ月後の友人の結婚式。

せっかく身に付けた撮影と編集技術。
友人の結婚式をPV風に作った。

その後、口コミで広がり
気付くと副業となっていた。


僕が作る結婚式の映像は記録ではなかった。
新郎新婦の心に残る式の色を表現したかった。

例えば紅葉をPRする映像は
赤を強調するように・・・



記憶の色はその時の気持ちと同調する。
式を後から見返す映像がリアルであることで
大抵が現実を知ることになる。

良い思い出なら、記憶と同じである、
もしくは、気付かなかった良いイメージで
残せばいいのでは?が僕のコンセプトだった。

なぜ、こんな話をするのか?



それは、
僕の子どもへ手渡す手紙
写真をつける理由を話したかったから。


記憶は時間の経過とともに薄れていく。



環境が変わり、
生活の主体には僕がいない生活。

でも、別居親となった僕との記憶は
子ども達には忘れてほしくない。
そして、子ども達に別居親である
僕にも愛されていると感じて欲しい。


だから、僕の言葉と写真を添えて
子ども達に伝える。


内容は何気ない日常でもいいと思う。



多くは語らない。
僕の一言二言から、
子ども達の記憶を呼び起こしてもらいたい。
忘れていたら、思い出話をする。

そして、気持ちを伝えたい。



これを読んでいる別居親の方々は
たとえ、子どもが小さくて
文字が読めなくても・・・

たとえ、妨害され、
渡すことができなくても・・・


いずれも毎週
書き溜めておけばいいと思う。

子どもへの想いは形に・・・



たくさんの手紙を理解し渡された子どもは
別居親からの愛を感じてくれると思う。

だから・・・
会えている立場での僕の子ども達は
僕の気持ちには応えてくれる。

僕との時間を日記風に毎回書いてくれる。


ありがとう

ありがとう

※お子さんへの手紙はなにかあった時のため
自分用にも持っておいたほうがいいと思う。
僕が写真に収める手紙は自分用のものです。

参考リンク


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最後まで読んで頂きありがとうございました。

僕は子どもと離れて過ごす別居親です。

正確には、子どもの連れ去りにより、
別居を強いられた親です。

別居・離婚なら仕方ないよね・・・
子どもと離れて暮らすのも・・・

多くの日本人の考え方だと思います。


子どもの気持ちに沿えてますか?


別居・離婚は大人都合の話です。
世界的には別居・離婚において、
日本の様な事実上、親子断絶を容認する
大人都合な解釈はありえないのです。

日本の制度、裁判所、離婚弁護士、
そして子どもの気持ちに沿わない親。
子どもの人権侵害・・・

だから、国連やEUから厳しく抗議されます。


僕は子どもに会えています。
それは子どもとの関係性が良好だから…
関係ありません。
僕も親子断絶のリスクは持っています。


この問題にそろそろ日本の多くの人は
気付き、声をだしていかなければ、
一番の不幸は・・・子どもです。


だから、僕は発信します。

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少しでも多くの方が目にしてくれる機会が増えます。応援をおねがいいたします。


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だいすけ@共同養育実践パパ
共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。