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旅レポ4  東照宮🙈🙊🙉

日光東照宮、世界遺産に登録され、ご高名であるけれど、実際に何方がお祀りされているか今回初めて存じ上げた。徳川家康公が上棟されたのだとばかり思っていた。通りで他の神社仏閣と雰囲気が違う訳だ。とにかく豪華絢爛。



そしてもう1つ知り得たことがある。「見ざる言わざる聞かざる」これまで、この諺の意味を違って覚えていたかも知れない。案内書きを見て思った。そして、後からゆっくり調べたいと思った。

東照宮にあった案内書き

前後にも意味があって、そこを含めて眺めるとまた違った意味に受け取れた。

境内は広く、全てを観て回った訳ではないけれど、いつもこういう歴史的な建造物を見て思う。一体どれくらいの人々が、何年かかって、どのように築いたのか。材料を揃えるだけでも大変だっただろうと。

海外の方も多く、案内も日本語と英語とでなされていた。風水的に世界的なパワースポットとしても有名なことを後から知った。

世間の見物をした、とは、まさにこういう事なのじゃないかと。昔、こちらを訪れた大名達は、この豪華さに驚いただろうと。

時間の関係もあって、宝物殿や美術館、家康公のお墓にはパスさせていただいて、お隣、ニ荒山神社を詣でて去る。後からの方が気付きがあるかも知れない東照宮参拝。これまで訪れたことのある神社仏閣とは違って、雰囲気が独特だったのが印象に残っている。

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