小さなひとり旅2022夏
海は生温くて、足の指先に砂が入り込んで心地悪かった。
体ごと浮かんでみたりしたら気持ちよさそう、と思いながら、着替えの用意なし。直ぐ側で、小さな子どもがキャッキャ言いながら、ビーチボートに乗って浮かんでいた。
買って食べたソフトクリームも、うだるような暑さに、秒で溶け始めた。笑
普段朝ごはんを食べないのに、そこに、夜中のビリヤニと早朝のソフトクリーム。お腹は空いていなかったけれど、せっかくここまで来たのだからという欲が勝った。行ってみたかった沖縄料理のお店。行ってみると、敷地に入った途端にいい気が流れているような心地いい雰囲気でお店の方も素敵で来て良かったと思った。「ご飯は少なめにしてください」とお願いしたけれど、運ばれてきたお椀にしっかりジューシーが盛られていた…笑
家に帰ってから、沖縄のことを想っていた。以前ある方から紹介してもらった「胃袋」というご飯屋さんを検索。やっぱりいつか行ってみたいなぁ。
たくさん走ったから🚙、それなりに疲れていて眠っていた。漢方がなかなか効いておらず、相変わらず夢ばかり観ている。
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