風風火火米米花
畑の日。行き足、火を焚くための杉の葉を拾いに山道へ。
今日は、2℃/7℃、前日17℃くらいまで気温が上がっていたので、風も強くて体感の寒さが増し増し。
初っ端の暖かい炎の色から
カルシュファーみたいな赤い火に変わった。薪の種類や乾燥具合、スス汚れで、炎の色も変わる。今日は、怒っているみたいな赤い炎だった。
強風と寒さで、畑作業は出来なかった。代わりに、小麦を挽きに精米所を訪ねたり、小屋を片付けたり、内作業。
気になっていた所の掃除も出来て、随分スッキリなった。
畑に出なかったので、グリーンなし。畑で収穫した野菜をいかして、あったもので料理する。今日は、あらかじめ自宅から持参した。
味付けに使ったニンニク、衣をまぶした小麦粉、畑産。
ご飯は、かまど炊き。
囲炉裏でお餅を焼いたり、あられを作って食べた。
胃の中、お米だらけ。
お抹茶でひと休み。
カステラもどき持参した。
風に煽られて折れかかった水仙と
好きな香り、沈丁花。
連れ帰った花達を明日ちゃんと活ける。やっぱり、花器がほしいなぁ。