チャイルドケアは、母親代行という捉え方もある
こんばんは、チャイルドケアさんです。
私は、「現場主義」でもあり、
教育現場で実際に試してみたいという「追求欲の塊」であるので、
とにかく「試してみる」ことを心がけています。
よくある、先生や教師といった「教える」に特化したお仕事がありますが、
それは「完璧な正解」というものを教える職業ではありません。
それもそのはず、「答え」など存在しないのですから。
言い方を変えると、「答えの探し方」を伝えるお仕事であると思っています。
「なんでもあり」と多様性を認めるお仕事でもあります。
「教育」というものも、奥深いですね。本当に追求欲がそそられるお仕事です。
タイトルにある通り、チャイルドケアというのは「育児」ということであり
「母親代行」のようなものでもあります。
ある意味「お母様のモノマネ」をしていきます。
え・・・変なところまで真似ないでほしい
そんな声が聞こえてきそうですが、安心してください。
お母様独特の「個性」をお子様たちは感じて「安心」をしているので
雰囲気であったり、共感する言葉であったり、
「なんとなくい心地がいい」という所を真似していきます。
そして、私というフィルターを通してアウトプットしているため
「そっくりさん」程度であって「オリジナル」部分も備わっています。
お子様からすると「なんとなく心地いいけど、なんとなく違って、それも良い」というバランスを見て、関わっています。
そうすると何が起こるか・・・・
ほとんどの子は、心をオープンにします。
もしくは「あ、仲間な気がする」と思ってくれます。
まずは、その心の距離を縮めてから、お子様たちと関わっています。
お子様たちに会ってまずそのルーティーンをすることは、当たり前になってきて、もはや「職業病」レベルかもしれません。笑