アロマの裏技@1滴使い編
アロマクラフトを作ろうと意気込んでそろえた精油たちが、その後なんとなく作るのが面倒になって、疎遠になって、棚の奥で眠ってしまっていたりしませんか?(*´▽`*)
今日は手軽な「アロマの裏技@1滴使い編」をご紹介したいと思います☆
裏技① カーテンのすそに1滴
カーテンのすそに精油を1滴垂らせば、風が来るたびにキレイな空気と香りがお部屋に流れていきます。専用香炉がなくても、手軽に何気ない香りが楽しめます。
裏技② トイレットペーパーの芯に1滴
芳香剤やアロマポットがなくても、トイレットペーパーの芯に1滴垂らすだけで、トイレの空気清浄と芳香にお使いいただけます。ミント系や柑橘系を使うと、ぐっとさわやかになりますね。
裏技③ マスクに1滴
ご時世的に、すでにお使いになっている方も多いのでは(*´▽`*)?
花粉症や風邪のときにユーカリかティーツリーをマスクに1滴垂らすという技は、ずいぶん前からアロマ上級者のみなさんの常識でしたが、マスクが習慣になった今は、その日の気分でマスクの香りを着替えながらつけている方が増えてきました。単なるフレグランスだけではなく、メンタルコントロールができるのもアロマのメリットのひとつ。イライラする・なんだかやる気がでない・疲れが取れないなど、ネガティブな時ほどぜひマスクに1滴!
裏技④ おしぼりに1滴
おしぼりを用意する習慣のあるご家庭は多くないと思いますが、ぜひ日常に取り入れていただきたいアイテム。夏は冷たいおしぼりを冷蔵庫に作っておいて、帰宅時に冷え冷えおしぼりを顔や首にあてる……想像しただけで気持ちが良いですよね(^^♪ ご想像どおり30度超えの外気でのぼせた頭や体から、一気に疲れが放出していきます☆ おしぼりを夏は冷蔵庫で、冬はレンジでチンをして、使う直前にお好きな香りを1滴垂らしてみましょう。快適さが更にUPしますよ☆
裏技⑤ 便せんや手紙に1滴添える
最近はLINEやメールが主なので、便せんや手紙を使うことが減りましたね。たまに文房具コーナーでレターセットを見かけると、やっぱり手紙っていいなって手に取って見てしまいます。手紙をおくる機会がある時には、せっかくの機会なので香りも一緒にお届けしてみましょう。名刺に1滴垂すのもおススメです。
さて、今日は精油の1滴使いついてご紹介いたしました。
今後もいろいろなアイテムをピックアップして、お手軽・便利な裏技をご紹介していきますね(*´▽`*)
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