イマドキのカレンダー事情
こんにちは、ヒトツブです。
みなさんのおうちにはカレンダーはありますか?
毎年この時期になると、商業施設や大型の本屋、文具店ではカレンダーコーナーが設けられ、いろんなタイプのカレンダーが所狭しと並びます。
こんなにたくさん売られているということは、それだけニーズがあるということなのでしょうか?
日めくりカレンダーのクラファンを始めるにあたって、事前に周りの友達や家族にカレンダーについてのアンケートをさせてもらいました。
カレンダーのニーズ
周りの人たちにどんなカレンダーを使っているかアンケートをとったところ、どこかでもらったものだったり、書き込み可能なシンプルなものだったり、カレンダーを使っていないところも多く、あまりカレンダーにこだわりがないところが大多数でした。
スケジュールや予定はスマホのアプリやGoogleカレンダーで管理しているところも多く、アナログカレンダーの出番は少なくなっているようです。
そんな周りの友人知人のカレンダー事情を聞いて、果たして日めくりカレンダーはニーズがあるかしら、と心配にもなったりもしました(笑)。
だけど、今回のカレンダーのコンセプトを伝えるうちに、そんなコンセプトのカレンダーだったら使いたい!、あの頃にそんなカレンダー欲しかった!といった声をたくさんもらって背中を押されました。
カレンダーのタイプによっても使い道や使う目的って変わってきますよね。
日付を知る、予定を書き込む、スケジュール管理、家族の掲示板、インテリアの一部として、、などなど。
どんなカレンダーがニーズがあるのでしょうか?
我が家のカレンダー事情
我が家はどうやらカレンダーにめちゃめちゃこだわりがある少数派のようです。
毎年この時期になると来年のカレンダーをどうしようかとワクワクします。
カレンダー売り場には、いろんな種類のカレンダーが山のように並べられているのに、そんなにニーズないのかな?と不思議です。
今我が家には4つのカレンダーがあり、それぞれの場所でそれぞれの目的で使っています。
ワークスペース:d-brossのカレンダー インテリアとして
リビング:こどもの写真のカレンダー 家族の話題づくり
トイレ:ミロコマチコのカレンダー 動物好きなこどもとの会話づくり
キッチン:OURHOMEのカレンダー 予定、気づきの書き込み
友達の家のトイレで、松岡修造や坂本龍馬の名言カレンダーが飾ってあったことがあって、ふと入ったトイレでその名言にグッときたことがありました。
その家族の好きな人だったり好きな思想だったり、その家庭のその時の状況なんかが垣間見えた気もしておもしろいです。
これまでメッセージ性のあるカレンダーは使ったことがなかったのですが、そんなカレンダーもいいなと思っていました!
今回企画の『育児日めくりカレンダー』はまさにメッセージ性のあるカレンダーで、めくるたびにいろんな気づきや癒しや励ましに出会えそうですよね。
とても楽しみです!
みなさんも2021年はカレンダーのある生活を楽しんでみませんか?
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