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カレンダーの細かい仕様を決めるため、小林断裁さんに行ってきました

さっそくカレンダーの細かな詳細を決める必要があるので、
きのう、両国にある、小林断裁さんに行ってきました!

夏ぐらいに初めて相談したときから、クラファンという制作がどうなるか分からない状況だったにも関わらず、とっても丁寧に、一緒に考えてくださり、大変お世話になっています!

そういえば、小林断裁さんを知ったのは、
「デザインのひきだし40号」でした。

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買う前に、こちらの編集長の津田さんのブログを読んだのですが、

ここに、

この号をつくっている最中は、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言中で、なかなか思うように取材もできず、リモートでの取材や打ち合わせも頻発しました。そしてそんな中、ただでさえ大変な印刷会社、製本会社、紙加工会社、紙販売会社などなど多くの企業に、変わらぬご協力をいただき、こうしてご紹介するすべての特殊印刷紙加工に実物サンプルをつけた号をつくることができました。ご協力いただいたすべてのみなさまに、心よりお礼申し上げます。

読者のみなさま。もちろん世の中の多くの業種の方々が大変な状況ということは重々承知しています。それと同じように印刷紙製本加工会社も、イベントがなくなればそこに使うポスターもチラシも図録もチケットも印刷加工がなくなり、店舗が自粛されればそのチラシやショップカード等の印刷加工がなくなり、新聞への折り込みチラシが入ってこなくなったなと思うとき、その仕事をしている印刷紙製本加工会社の仕事がなくなっていて、旅行もいけないとなれば旅行パンフレットも印刷することができないということなのです。

ですので、名刺を新たにつくってみようかなと思っていたり、またイベントが開かれるようになったらそこで使うカードをちょっと凝ったものにしようと思われていたり、仕事で新しいお店のショップカードをつくる場合などなど、ぜひどんどんと印刷紙製本加工会社に頼んでいただければ、これほど嬉しいことはありません。個人での製作もぜひ。

と書かれていて、
なにか作りたくなったら、この中の印刷会社さんから
選びたいな!と思ったのでした。

今回、
この本に掲載されていた小林断裁さんに発注することができ、
津田さんの想いも、ほんの少しだけ、繋げることができたのかな?と、一人で嬉しい気持ちになっています。

カレンダーの仕様については、
また細かいことが決まり次第、こちらにもアップしていきたいと思います😊

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