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締切を守ることができなかったポンコツ女の末路


こどもリハビリかめきちです。

もうすぐInstagramのフォロワーさんが1万人です🎉インフルエンサーのデビュー間近です。本当ありがとうございます。


さて、突然ですが(突然じゃないことがいままであるのか)

私は笑っちゃうくらい締切を守れないポンコツ人間でした。


課題の提出締切を守れない(正確には提出するけど半分白紙)

学会発表の抄録の締切を守れない(どうせ期間伸びるだろ的な)

◯日までにお振込みくださいを守れない

今週中に部屋を片付けなさいを守れない


というような、生活において必要な"締切"を守ることができなかったんですね。

この守れなかった理由としては

①面倒くさがって後回しにしていた

②「やらなきゃいけないけど、やらんで死ぬわけじゃない」という不明の自論があった(締切の重要度を理解していなかった)

③単純に締切を忘れていた

という3つの理由が考えられます。


この3つを総合的に判断すると、締切を間に合わせる仕組みが作れていなかったということなんですね。


独立する前にビジネスの勉強をたくさんしていた際、夫に何気なく教えてもらったチャンネルのこの彼"マコなり社長"が私の人生を大きく変えることになったきっかけでした。(賛否両論ある方ですが、私はめちゃくちゃ大好きでリスペクトしています。この人がいなかったら独立までこれませんでした。)


マコなり社長は生産性の呪いに取り憑かれているので、とにかく効率重視で生きています。その中で「作業の効率を上げる方法」ということを話していて、作業の効率を上げるにはファーストアクションを決めること、期限を設けること、途中経過を報告すること、人と約束すること。これが大切!と話していました。

いわば締切とは作業効率を上げる行為であり、これを「締切効果」というわけです。

例えば、夜作業をするよりも朝のほうが集中できるのは「◯時までに家をでなくてはいけない」というような締切があるからです。

締切が迫っているときこそ集中力が上がる。そしてその締切が重要であればあるほど人の集中力が上がっていくわけです。

ここからは私の考えですが、締切の重要性を高める要素としては

・お金がかかっている(仕事)

・締切を守らないと誰かのマイナスになる(不幸になる、損をする等)

この2点かと思います。おそらく今まで締切を守れなかった私は、締切を守れなかったことによる損害が自分にだけだったので、そこまで痛手を負うことなかったためどんどん締切を守るという行為の重要度が下がっていったのだと思います。


そのため、今締切を守るためには


頭を整理するためにやることを文章化する→文章化したことを相手にアウトプットする→そしてそれを◯時までに終わらせると決めて約束する(経過報告をはさむ)


ということを行っています。

この相手は誰でも良いと思うのですが、「自分が約束を守れなかったときに幻滅されたくない人」が良いのかなと思います。

共同で仕事している相手や、尊敬する人、切磋琢磨している人なんかが良いんじゃないかと思います。



人生の締切もわかっていたら楽なのにな(遠い目)


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