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ibaraki_nakai
信じるとはなにか?
今回は、ちょっとおかしな話をまとめてみたい。
過去、今、未来が実はないかも?的な話なので、怪しい系が苦手な人は、スルーしてもらったほうがいいかも。
「信じる」の漢字を分解すると、 人 言。
「人に言う」 というのが「信じる」ことと仮定すると少し合点がいく。
時間のことについて例をあげよう。
今朝 私が、「朝ごはんを食べた宇宙」と、「食べなかった宇宙」が多元的に存在するという。
もっといえば、
時間は過去から未来に流れているのではなくて、過去も未来もバラバラと同時に存在するともいう。
つまり、
今をつかむと、それにひっついた過去がついてくる。
未来を決めれば、それにくっついた今になる。
信じることで、人に言うことで、未来や今を決めてしまうのだ。
そうすることで、今の宇宙が決まる。
「明るい未来を前向きに考える」ようなことを人に言えば、明るい未来になるし、そのように今を振る舞うようになる。
「未来を不安に思う」と人に言えば、困った未来になるし、そのようになるように今を振る舞うようになる。
未来を信じる。
さあ、
明るい未来、素敵な未来について、
「人に言ってみよう」