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空き家リノベ 効果的投資


古い空き家は、リノベしようと思ったら底なしにできる。
だから、費用対効果のよい部分に投資したい。
そこで、私が思いつく良い投資10選を紹介してみたい。

①ふすま、障子、カーテンをほとんど外してオープンにする。

 実際生活する時は、間仕切りは必要になってくるが、
 そんな時もロールカーテンなどですっきり済ませたい。

②床のジュータンをはがす。
 床が無垢の木だったりして美しかったらそのままつかいたいところだが、
 ジュータンを敷くとしても、50センチ角400円のホームセンターで手に入るオフィスカーペットにするなどしてスッキリさせたい

③シャワーヘッドや水栓器具
 水回りは自分でやれば機材代だけでできる。
 メルカリ中古などもうまく活用してデザイン性の良い水洗器具にしていくとスッキリする。
 水回りは清潔感につながるのである程度投資したい

④砂壁にベニヤ
 砂壁は塗り直すより隠すのが安上がり。
 ペンキを塗ったベニヤや、シナベニヤなどの木目を楽しめるスッキリとした壁材で覆いたい

⑤ドアノブなどの金具
 美しさは細部に宿る。
 気に入った金具や、無骨な金具、業務用金具などをうまく合わせて、
 今っぽい、デザイナーズっぽい感じにしていきたい。
 僕は普段から気に入った金具をストックするようにしている。

⑥美しい電気器具
 裸電球をうまく使ったり、綺麗なペンダントや、電気スイッチ、コンセントなど、変えておくとデザイナーズっぽく見せられる。
 美しさは細部に宿っている。

⑦昭和の柄物を隠す
 昭和は柄物やカラフルが多い。
 グレーや無彩色、モノトーンのものなどでうまく覆っていくとスッキリしてくる。
 100円ショップで大量に買うなどしながら部屋一面をモノトーンにしていくと今っぽく見える。

⑧ガーデニングより広大なウッドデッキ
 昭和の家には、庭や花壇や畑がついていることが多い。
 しかし、外回りは草むしりなど手間が膨大にかかる。
 もし、ガーデニングなどの手間を楽しむ時間がない時は、
 SPF材などでもいいので、敷地一面の広大なデッキにするのも手だ。
 コールマン の焚き火台やBBQコンロなどそろえちゃうのも手かも。

⑨水洗トイレは必需
 水洗トイレは必ず必要。
 合併浄化槽でも、和式トイレを改修したものでもいいので、洋式トイレで水洗トイレはあるべきだ。
 水洗トイレは自分でやりにくいし、50万円ほどかかるので、リノベというより買う時に気をつける条件かもしれない。

⑩漫画など備品
 買っておいて置けるものは、利用者に合わせたものを置いておくと、喜ばれる。
 あき人生ゲーム、めちゃくちゃ多いレゴ、卓球セット、ルームランナーなど喜ばれそう。

以上、空き家リノベ10選でした!!


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