バターコーヒーという朝食
朝食をバターコーヒーやオイルコーヒーですますことがよくあります。
一時期流行った、シリコンバレーの食事とかで紹介されていた、
糖質はとらずに良いオイルでカロリーを摂るという方法です。
ただ、コーヒーにオイルを入れるだけじゃなく、
ミキサーやシェイクで空気も一緒に混ぜ、油分を乳化させるところまでやるといい気がしてます。
ポイントは、
オイルにこだわるというところで、
C8オイル、MCTオイル、ココナッツオイル、えごま油、エキストラバージンオリーブオイル、グラスフェッドバターなどだとよいです。
いいオイルが冷蔵庫になければ、普通のバターなどもいいかもしれません。
牛乳だと特に効果はなさそうで、サラダ油や、マーガリンだったら摂らないほうがいいという感じでしょうか。
朝食で、糖質を摂らなくても、お腹持ちはよく昼食まで乗り切れます。
腸内環境の調整などにもよさそうです。
もともと、カフェオレというのは、こういった飲み物だったんだと思います。
今は、普通のミルクのもととなる餌が牧草ではなくなったので、アレルギーなどもあり一概に良いとは言えなさそうですが。
バターコーヒー、オイルコーヒーという朝食。
なにより、なかなか美味しいです。
よろしかったら試してみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?