ラフロイグ10年
スコットランドの中でも
特に個性的で、
スモーキーなウイスキーの産地アイラ島。
数あるシングルモルトウイスキーの中でも、 アイラモルトの王とも呼ばれ
多くの熱狂的ファンを持つラフロイグ。
香りは海を感じる
磯っぽいヨードの香り
正露丸を連想する方も多くいます。
口に含むと、
まずオイリーなバニラ系の甘み
すぐにハーブやスモーキーな味わいが
華やかに重なり口全体に広がります
ボディはしっかりと重め。
アイラモルト独特の
ヨード臭、スモーキーフレーバーが強く
フィニッシュも長い余韻が続いていきます
仕込み水はサーネイグ・バーンという
ピート層をくぐり抜け
ピート香をまとった小川の水を使用。
*「ピート」とは、
ヒースというスコットランド北部の原野に多い
野草や水生植物などが、
炭化した泥炭です。
(炭化のあまりすすんでいない石炭)
使用されるピートは、
ヘザーやコケ、海藻をも含む
水分量の多いものを使用いるため
独特なラフロイグの個性を
作り出していると言われています。
熟成樽には
テネシー州産のジャックダニエルの
空き樽を使用、
あのバニラを連想させるような味わいは、
この熟成樽から生まれています!
「好きになるか、嫌いになるかのどちらかだ」というコピーがついているほどの
強烈で個性的な煙の香り
スモーキーな味わいは強烈で
荒々しくも感じるが、
どこか繊細で可憐な印象もあります。
この二面性が他にはない
ラフロイグの魅力なのです!
まずはストレートで飲んでほしい
ウイスキーです
🔻当店の詳細はこちら🔻
https://www.hotpepper.jp/strJ000401793/
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