見出し画像

1月22日「カレーの日」、ラーメンだけじゃない!?オリジナルの特製『筑豊カレー』を地元の社会福祉施設と開発!施設利用者の職場づくりとしても協力

いつもありがとうございます!
『九州筑豊らーめん』です♪

本日、1月22日は「カレーの日」って、皆さんご存じでしょうか。
これは1982年、社団法人全国学校栄養士協議会が、学校給食週間の前に、子供たちに好まれていたカレーを全国の学校給食メニューとして提供を呼びかけたことにちなみ、全日本カレー工業共同組合によって制定されました。

今回、皆さんにご紹介したいのは、この「カレーの日」にちなんで、一部の店舗限定で販売している『筑豊カレー』です!
同商品は、ただのカレーではなく、九州筑豊らーめんオリジナルの商品で、福岡県田川郡福智町にある社会福祉法人 豊徳会 ジョブサポートみろくさんに依頼し、味はもちろん、辛さ・色・粘りなどを何度も試作と試食を繰り返し、一から試行錯誤して完成させた特別なカレーなんです!

オリジナルの特製『筑豊カレー』

この『筑豊カレー』は、ジョブサポートみろくの施設利用者の皆さんが心を込めて丁寧に製造してくださっている、スペシャルなカレーです♪
この取り組みは、施設利用者の方の雇用の場ともなっており、職場づくりの一環としても貢献しています。

カレーの製造工場
当社オリジナルのレシピで手作業で製造されています。
一つずつ丁寧に手作業でカレーを充填して包装します

― 「ジョブサポートみろく」様のご紹介 ―
「ジョブサポート みろく」は、2009年10月1日、福智町に開所しました。通常の職場では、雇用されることが難しい障がい者(身体・精神・知的・発達・難病等)に対し、適切な支援により就労に必要な知識や能力の向上を図ると共に、自立した生活ができるように支援を行っておられます。
就労移行・就労継続A型の事業も併設しており、どんな仕事も一生懸命取り組み、ご利用者、職員力を合せ『働く意義・働く喜び・働く意欲』そして『働く楽しさ』を分かち合える職場づくりに取り組まれています。

社会福祉法人 豊徳会

皆さんも、機会がありましたら、この絶品『筑豊カレー』を、ぜひお召し上がりください♪

『筑豊カレー』を作ってくださっている皆さん