ペテン組合が作り出す戦争と独裁
一企業が言論統制をする、企業はコンプライアンスを盾に正当化し、権力の目論見どおりに事が運びます。
SNS規制は日に日に強まり、YouTubeは「何も言えないプラットフォーム」と呼ばれ、先日は改正プロバイダー責任制限法が成立しています。
ここで「SNS規制法案」が閣議決定され、改正プロバイダー責任制限法と対になります。
これは、「検閲」そのものです。
言うまでもないことですが、政府や公式発表に反する情報、権力にとって都合の悪い情報を「デマ」「偽情報」として烙印を押し、市井に出回らないようにするための言論弾圧なのです。
この法案に違憲審査をかけようとする政治家、国会議員がひとりもいないのはどういうことでしょうか?私が知らないだけでしょうか?いるのなら是非発信していただきたいものです。
そして「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」も提出されています。
パンデミック条約に加盟しなくても加盟した場合と同様の枠組みを作るということなのでしょう。
ちょうど緊急事態条項と同じ性格の地方自治法改正があったようにこっちがだめならあっちと手段を選ばない方法で詰めに来ています。
治験中のレプリコンワクチンは恐ろしい結果になっているようです。
臨床試験で5人が死亡という常軌を逸した事態ですがマスメディアはお約束どおり静かなものです。
史上最大の薬害事件が現在進行系で発生している現実で放送されるのはいつもの「3S」です。
これがどれほど異常なことかご理解いただけるのではないでしょうか。
先日、薬害エイズ事件を特集した番組が「世界仰天ニュース」で放送されたようですが、なぜこのタイミングで放送されるのか。
川田龍平氏の言葉そのものです。
この悲劇に色を付け、この大量殺戮を繰り返している現実があります。
また、パンデミック条約への反対する機運が高まっていることを受けて、大衆に過去の薬害事件を教え込むことで一定の世論形成を企んでいると推測しています。
「やっぱり一国に頼らずに国際機関を絡めた方が薬害事故や事件が減らせるんじゃなかろうか」などと単純な人はこのように思うのではないでしょうか。
これらを見て思うのは、政府は間違いなくコロナワクチンを国民に打ち続けるための枠組みを作ろうとしているということです。
改憲が行われなくても改憲と同様の効果を得られる枠組みを作ることができれば、別に全体の改憲にこだわる必要はなくなります。
すでに憲法は蹂躙され、条約が憲法を飛び越えている現実があります。
違憲審査が行われたところで司法も腐りきっているわけですからどうにでもなると。
ただ、戦争ができないことは奴らからしてみれば大問題なので、憲法9条だけでも変えようとすることは間違いないでしょう。
緊急事態条項も人権制限規定も諦めたフリをして、特別法でお茶を濁しておき、適当に事件を起こしショック・ドクトリンで改憲に持ち込む可能性すら見えてきます。
どこまで邪推してもしきれませんが考えておくことは重要です。
何せ0才児に選挙を与えようとしているクズどもを相手にしているわけですから。
こんなものは冗談と一笑に付すレベルの話ですが、検討をすると言っているのですから、これはもう民主主義に対するテロリズムと表現してもいいのではないでしょうか。
911事件の後のイラク戦争にしてもウクライナとロシアの戦争にしてもイスラエルとパレスチナの戦争にしても、特に戦時中はプロパガンダが繰り広げられます。以下は有名なアンヌ・モレリ氏の「戦争プロパガンダ10の法則」です。
プロパガンダ手法については旧ブログでもかなり書いたのでご存知かと思いますが是非復習なさってください。
1 「われわれは戦争をしたくない」
2 「しかし敵側が一方的に戦争を望んだ」
3 「敵の指導者は悪魔のような人間だ」
4 「我々は領土や覇権のためでなく、偉大な使命のために戦う」
5 「われわれも意図せざる犠牲を出すことがある。だが敵はわざと残虐行為におよんでいる」
6 「敵は卑劣な兵器や戦略を用いている」
7 「われわれの受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大」
8 「芸術家や知識人も正義の戦いを支持している」
9 「われわれの大義は神聖なものである」
10 「この正義に疑問を投げかける者は裏切り者である」
これらの欺瞞が政府から行われます。
いつ見てもバカバカしいような嘘八百の羅列に過ぎませんが、ショックを与えられた大衆には通用してしまいます。
諜報機関も仕事をしているようですね。
出光タンカー社長が亡くなられた交通事故ですが、あからさまで気の毒です。御冥福をお祈りします。
DARPAでも車をクラッキングして操縦するシステムを公開していましたからどのようなですね。
ところで子どもへのコロナワクチン接種を推奨していた人気の石丸伸二氏が都知事選に立候補するようです。以下、石丸氏に対する評価です。
堀江貴文やひろゆきが支持しているところから見ると仕込みの可能性も疑われます。
いつもの両建て、別候補への刺客、いつもの新自由主義者、売国奴を選ばせる工作にも見えます。
多くの人は発信者の肩書や学歴、有名か無名かとかそういった根拠で発信者の情報を判断します。
多少主張が合わなくても利用できるところはそこに留意しつつ利用するしかありません。一般人の話は聞いてもらえないのですから。
現在、行動に必要な情報は粗方出尽くしています。
都市伝説からでもSNSからでも歴史からでも現在の異常性は認識できるはずです。
それでも行動しないというのであれば、それはこの先の未来に待ち受けている悲劇を「受け入れる」ということと同義です。
積極的な反対ができないからといって沈黙を貫くというのなら共犯者とも言えます。
自分を許せなくなる前に、また後悔する前に踏み出せれば少なくとも、「諦めなかった人間」にはなれるのではないでしょうか。
拾い物ですがチャールズ王子の肖像画に見事にバフォメットが表現されています。
バチカン、イエズス会、貴族(ブルーブラッド)、こんな連中が支配している世界ですが家畜同然に扱われるのは日本人には似合いません。
「宗教のことを一般人は真実とみなしており、賢者は偽りとみなしており、支配者は便利とみなしている。」
エドワード・ギボン
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