できない自分を受け入れる

ごきげんよう、CHIKOです♡

“普通”の人ができることが、
なぜかできない。

自分だけ、できない。

“みんな”それをすると楽しいみたいだけど
私は、楽しいと思えない。

自分だけ、楽しめない。

そんな風に思うことが
いくつもありました。

たとえば、大人数で集まること。

親戚でも、友達でも、
大人数で集まって、ワイワイ楽しむ。

最初のうちは楽しいけど、
だんだん賑やかさに耐えられなくなって
最後の方は早く帰りたくてたまらなくなる…

別にその人たちのことが嫌いとかではないから
会いたいし、行くのだけれど。

そんな風に思ってしまう自分が
キャパのない人間のように思えて
嫌だなぁと思ったこともありました。

でも、それも自分らしさなんだって
いつの時か、ふと理解したんです。

自分らしさって
なんだかキラキラしてる部分しか認めたくない
っていう抵抗感があって気づかなかったけど、

1人の時間が好きで、大人数が苦手
という私の繊細さも、大切な私らしさなんだなって。

そう思ったらすごく生きやすくなって。

あぁ、できない自分を受け入れられたんだって、

そう思えた瞬間でした。

それからは、大人数で集うのが苦手な私
というのを理解しつつ、大人数で集う意義も感じて
自分がストレスにならない範囲で
人付き合いをできています。

逆に、今はそういう自分を
できない自分というレッテルを貼ることもなく
普通に認められるくらいまでにもなりました。

自分にも他人にも
できないことを無理強いしない
それがあなたらしさだよねって言える、
そんな優しい世界がもっと広がりますように。

ではでは〜(*´ω`*)