「ありがとう」は当たり前
3歳の娘が、保育園の交通安全教室で学んだことを、毎日実行しています。
それは、
「信号が青になったら右・左・右を確認し、手を上げて横断歩道を渡る。」
保育園の送迎は自転車の後ろに乗せているのですが、横断歩道を渡る際、後ろに乗っていながらも娘はそのルールを守って行動しています。
そして、信号が青になり横断歩道を渡り始めると、停止している車に向かって大きな声で、
「ありがと〜う!!」
と手を振ります。
皆さん、なんかすみません。。
と思う反面、もし自分の車が先頭で停止した時、子どもがそんな行動をしているのを見たら、可愛くてキュンキュンしちゃうなと思いました。
なぜ、「ありがとう」と手を振るのか娘に尋ねると、
「何かしてくれたら、ありがとうだから。そんな感じ。」
と言われました。
大人びた言い方に思わずクスッと笑ってしまいましたが。。。
なるほど。
信号のある横断歩道は、青になったら当たり前に渡っていたけど、確かにそうだよね。
ちなみに、娘は自分が手を上げたから車が止まってくれてると思っています。
なので、私は「手を上げてくれてありがとう」と、ありがとう返しをしています。笑
〜感謝の気持ちに、愛想の手振りを添えて〜
そんな子どもを見かけたら、おそらく私の娘です。