心臓むきだしの中学女子バスケ部
考えたこととかではなく、ただ単に覚えていることなのですが、本当に人生史上いちばん野性味あふれる社会生活を送っていたなあってことです。
私は試合に出れるのは5人なのに、同学年が15人といういかにも争いが生まれそうな女バスに入っていました。実際に争いは多々ありました。
登下校誰とするかというレベルのことにもいざこざがあったし、先生の意図がまるでわからないユニフォームの番号にざわざわしたり、ハイタッチや掛け声がいつもと違うことにあの2人何かあった?って噂したり。順番に無視されて