カンブリア宮殿 20220918 秋元康
秋元康の言葉
・面白い企画は国境を越える
・「絶対無理 通用しない」と言われても道を切り開くことで、広がっていく
・「テレビがつまらなくなった」という言説は、テレビが全盛期だった頃にもあった。「テレビを見る時間がなくなった」というのが正しい。SNSや配信コンテンツに取られている
・コンテンツが多すぎて選びきれないので、会話も「何話までた?」になっていおり、途中で止めることが前提になっている。
・だが、「なんとなく雰囲気を見たい」「話題になっているものは覗いてみたい」という思いは持っている。
・コンテンツが「デパ地下」化している
・心理描写や「間」が面白いと思われるのではなく、「この後どうなるの?」という引っ掛けが面白いと思われる
・今は「アルバムを楽しむ」のではなく「ベスト盤があればいい。知らない曲はいらない」という時代になっている。
・興味を持てなくなったり、好奇心がなくなったら、それが潮時
・アイドルでも、ヒット曲を歌いたくなくなる(今はこれをやってるのに、また歌うの?)。でも、観に来る客は、ヒット曲を聴きたくて来る。なのに、ヒット曲をやらなかったり、アレンジを加えられたりするとがっかりする。
・自分に飽きると、「求められているもの」との差ができると思う。
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