求められる布マスク
マスクが欠かせない生活になって、少しでも快適に過ごせるマスクを模索する日々。
4月は、ガーゼのマスクが求められ。5月は、内側はガーゼで外側は少し可愛らしい柄のマスク。そして、6月になって…。涼しいマスクを求める声が増えてきています。
私も張り切って『冷やっとする布』『接触冷感生地』という初めての素材を探してまわりました。
始めに出会ったのが、タオルのようなパイル地で伸縮性のある素材。組成は書いていなかったのですが、お店の方に勧められ購入しました。
タオルの様な風合いなので、肌触りは◎
だけど、冷やっとする?ん??
接触冷感生地ってそもそもなんだ?
そんなハテナ?を抱きながら、次に出会ったのが青いギンガムチェックの綿72%エステル28%の生地。
触ってみると、ひんやり?なんとなく、ひんやり。
さらっとしてる。
だけど、目が詰まってるから ガーゼより通気性はイマイチかな。
これが接触冷感か。本当に接触冷感なのか?
本格的に接触冷感生地のマスクです!といって販売するには、ちょっと自信が持てないな。と思い、Instagramで詳しい方教えてください!とお願いしたところ、以前そんなお仕事をしていたよ。という知人がメッセージをくださいました。
そして、その後もYoutubeやGoogleで色々調べてみて、自分なりに納得できたので、書いてみます。
次回に続く