Flipを使ってみませんか。
手作りの布団を送る
能登半島地震で被災した人たちのために、手作りの布団を贈る取り組みがあるそうです。
名古屋市に、布団職人の団体があり、近隣から集まった布団職人が布団を作り、被災地に送るそうです。
暖かい布団で寝られる日常を考えると、布団がない生活を送るというのは本当に辛いことだと思います。
送られた布団で、ゆっくりと寝られることを願っています。
被災した方々には心よりお見舞い申し上げます。
Flip
Microsoftのアプリケーションで、 Teamsと並んで子どもたちの教育に欠かせないと感じているものが、このFlipです。
Flipの実践については、このnoteでも紹介しています。
動画でアウトプットして、クラスの友達と共有することは、学びにおいてどのような意義があるのでしょうか。
学習者中心の学習環境を作る際に必要なのが、子どもたちが自分の考えを多様な方法でアウトプットができるということです。
書くのが得意な子もいれば、話すのが得意な子もいます。
これまでの教室では、30人の子どもたちがいたとしても、すべての場面で全員が声を出したり、考えを出したりすることが物理的に難しい側面もありました。
しかし、flipを使えば、全員にアウトプットの機会を保障することができ、それを、場所や時間の制約なしに見合うことができるのです。
これにより、一人一人の自己肯定感が高まり、学びが加速すると思います。
Flipを活用して、Teamsと組み合わせて、文字と動画で子どもたち同士が交流を深められるようにしていきたいです。
お読みいただき、ありがとうございました。
ご参考になれば幸いです。
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