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2025年の日本経済

2025年の日本経済についての記事が出ています。
物価の上昇や賃金の上昇がどのようになっていくのかは、我々の生活に直結してきますので、関心が高い話題です。
昨年末に、公務員に対する差額支給が話題になりました。
公務員の給与は、民間の値をもとに決められているので、差額支給があるということは、民間で賃金の上昇があったということです。
しかし、それと同じように、毎月1日に話題になる商品の価格の改定や、ガソリン価格の上昇など、生活に厳しい話題も多いです。

賃金が上がった分をうまく消費に当てられれば良いのですが、その按分が難しいですね。

社会科の授業のネタとして考えてみます。
小学校の社会科においては、「価格と費用」について学習することになっています。
輸送に関連して費用が決められているということを学ぶのですが、その話題の中に、入れ込んでいけるといいなぁと思いました。

今回は、2025年の日本経済の話題をどのように社会科の授業に生かしていくのかを考えてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ご質問やご感想はコメントいただけたら嬉しいです。

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